「成長と葛藤。」 - 会社経営の内省-
2期目の振り返り
2期目は、売上は1期目の3倍程度になるも、成長を追い求めすぎたせいで、様々な反省があった。
特に経営者、いや、人間としての未熟さが露呈してしまったと感じる。
起業すると、起業家のつながりが増え、いい意味だと刺激があるが、悪い意味だと、比較してしまい、劣等感にもつながる。
最近Netflixにあるブラックベリーという映画をみた。その主人公であるマイク・ラザリディスは、BlackBerryというスマートフォンを作り、一時期成功をおさめた。しかし、iPhoneの登場により、企業として、またマイク自身としても追い詰められ、狂っていく人の実話だ。
起業家は刺激が絶えず、楽しい職業である。一方で、凄すぎる人たちが多すぎることや、競争が激しい世界でもある。そんな世界で、自分を追い詰めすぎてしまうと、本末転倒である。
3期目の目標
定性的な目標は、「優しい経営者になる」という事だ。私の名前は、優斗であり、本当の意味で「優しい人」になっていきたいと考える。
定量的な目標は、以下の3つだ。
売上1億円
売上が月200万以上上がる、新規事業を1つ作る。
YouTubeチャンネル登録者1万人
最後に
硬い文章を書いてみましたが、3期目も頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
コエロLLC. 代表
肥後橋 優斗