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MTGの統率者フォーマットはなぜ人気なのか?

紙のMTGについて調べてると、どうやら「統率者(EDH)」というフォーマットが人気のようです。デュエマでいうところのデュエパですね。

MTGの統率者ルールをデュエマに移植したのがデュエパっぽい。筆者は詳しいルールを知らないため、今度別noteにまとめる予定です。


最初、統率者が人気の理由をパッと理解できませんでした。デュエマで考えると、デュエパが人気フォーマットってことですから。なかなか理解が難しい。しかし、じっくり考えると確かに人気になる要素はあるなと気づきました。

・統率者はカジュアルフォーマット
・好きなカードを統率者として決められる(自己表現)
・好きなカードを必ず使用できる
・各カードを1枚しかデッキに入れられないため、構築難度は低そう(に見える)
・公式から統率者デッキが販売されている(結構な数)
・一度デッキを作ると、かなり長く使える


海外との文化の違いも大きいですね。カードをコミュニケーションツールとして重視するなら、確かに統率者は絶対おもしろい。

競技志向が再現性の高さを楽しむものなら、統率者は多人数戦での非再現性を楽しむフォーマットと言えるでしょう。なるほどなぁ。勉強になりました。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
好きなカードを長く使えるのがいいね。統率者が本来のカードゲームのような気がしてきた。そりゃ人気出るわ。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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