TECH:EXPERT 応用カリキュラムで学べることをまとめてみた。
先日、TECH:EXPERT応用カリキュラムのchat-space作成が完了し、
長かった応用カリキュラムが終了しました。
今回のnoteでは「応用カリキュラム」で学べることをまとめてみます。
※2019年7月時点の情報です。
現在の情報とは異なる可能性がありますので、
あくまでも、参考程度にとどめていただけると幸いです。
気になる人は直接、TECH:EXPERT運営へお問い合わせください。
応用カリキュラムとは
TECH:EXPERTのカリキュラムは
「基礎カリキュラム」と「応用カリキュラム」の2つに分けられます。
基礎カリキュラムからスタートし、本試験というものに合格すると、
応用カリキュラムへ進むことができます。
基礎カリキュラムについては、過去にまとめているので、気になる人はそちらを参考にしてください。↓
応用カリキュラムを終えたら、
個人アプリの作成→チームを組んでWebサイト開発の流れとなります。
これまでは、ひとりで黙々とプログラムを組んできたので、
チーム開発はとても楽しみ。頑張るぞ。
何を学ぶのか?
応用カリキュラムでは下記6つを新しく学びました。
・JavaScript、jQueryの基礎
・Git、Github
・データベースとSQL
・データベース設計
・chat-space実装(haml、sass、JavaScript(jQery)、Ruby、Rails)
・AWSを使ったデプロイまで
JavaScriptについて
HTML、CSSとセットで使われるプログラミング言語です。
応用カリキュラムで新しく学ぶことの大半を占めていると言っても過言ではありません。
しっかり理解していないと、chat-space作成の際、かなり苦労します。
いや、理解していても苦労するかな。
だって、カリキュラムに書いてないやつあるんだもん笑。
ここら辺の愚痴についてはまた別のnoteで書きます。
Git、Githubについて
ゲームで言う所の「セーブポイント」を作ってくれるサービスです。
Gitの使い方を学び、連携して、chat-spaceの開発を進めていきます。
慣れるまでは使い方がしっくりこないかもしれませんが、
カリキュラムを終える頃には、かなり使いこなせるようになっています。
SQLについて
基礎カリキュラムより、深い内容を学びます。
最初はSQL文にとっつきにくいですが、就職した後は必須な知識だと思いますので、ある程度理解しておく必要があるのではないでしょうか。
ちなみにぼくは職業訓練校で勉強していたので、そんなに苦労しませんでした。
職業訓練校?何それ?って人は下記のマガジンもあわせてお読みください↓
chat-space実装について
ここが一番の山場です。
ぼくの場合、実装開始から終了まで約1ヶ月半かかりました。
カリキュラムを進める上で期限の2週間前に終わらせよう!と意気込んでいたのですが、かなり時間を取られました。
最終的には、応用カリキュラム終了1週間前に学習を完了。
なんとか期限を守ることができました。
具体的なスケジュールに関しては明日のnoteにまとめます。
カリキュラムには載っていない機能を実装するのに、かなり手こずりましたね。
具体的には「メッセージ送信の非同期」、「インクリメンタルサーチ」、「自動更新」の3つ。
ここに到達するまでに、他のカリキュラムはなるべく早く終わらせておいたほうが良いです。
AWSを使ったデプロイ
ぽちぽちカリキュラム通り進めるだけです。
詰まったら、メンターに聞けば問題なく解決できるでしょう。
応用カリキュラムを終えて
ぼくは夜間転職コースに通っているため、比較的時間がありましたが、短期コースの人を見てるとめちゃくちゃ大変そうでした。
期限が短いので、理解できないまま進めないといけないんですね。
割とじっくり進められるので、夜間コースでよかった…。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
明日は全体的なカリキュラムスケジュールについてまとめます。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。