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週刊少年ジャンプから新しく長期連載が出ることはもう無いのか!?
連載を見ている限り、ジャンプもいよいよ佳境に入ってきている感じがあります。
おそらく2020年中に連載終了する作品は
・鬼滅の刃
・ハイキュー
・Dr.STONE
・マッシュル-MASHLE-
・ぼくたちは勉強ができない
・約束のネバーランド
・夜桜さんちの大作戦
・AGRAVITY BOYS
・ZIPMAN
の9作品。
ゆらぎ荘の幽奈さんとミタマセキュ霊ティ、サムライ8も可能性高いかな。
けど、ゆらぎ荘はエロ枠、ミタマはギャグ枠で残しとくかもしれない。
アンデッドアンラックは読み切りの時からおもしろかったです。
連載まで長かった気が。
その間にしっかりブラッシュアップしてきたということでしょう。
女の子の質感を描くのが上手く、キャラをしっかり立たせることができているので、ストーリー部分でおかしくならなければ、連載は続きます。
マッシュルは結構好きなので、長く続いて欲しいけど、
読者受けする絵柄じゃないし、世界観が広がってるように見えてそうでもない。
設定は好きですが、ブラッククローバーと被っちゃうんだよなぁ笑。
少し前に、めっちゃおもしろい記事を見つけまして↓、これ読んでなんとなく今のジャンプがどういう方向に進みたいのか、予想できました。
ほんと、おもしろかった。電ファミニコ流石です。
「ゲームクリエイターの青春」もおもしろいので、ぜひ。
おそらくこれからの新連載で30巻以上続く長期連載は出ません。
こち亀やワンピースのように長く続けるのではなく、
ちょうど良い長さで
作者の終わらせたいタイミングで
連載を終了させる方向へ舵を取っていくでしょう。
読者にとっても、漫画家にとっても、ベストな選択です。
ただ、ジャンプの経営面から考えると、リスキーな部分があります。
今まで以上に編集者の役割が大きくなるのは間違いない。
過去のnote↓でも書きましたが、方針自体は時代にあった良いものです。
しかし、現状において後継作品を生み出せておらず、「ジャンプから離れていく読者が増える可能性」が非常に高い。
(ぶっちゃけ、ぼくも鬼滅とハイキュー!、呪術廻戦が終わったら、定期購読辞めます。今のラインナップのままだと。)
鬼滅が綺麗に終わるかどうかが、判断材料ですね。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
「鬼滅の刃」の売上部数、1億突破ワンチャンあるぞ。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。