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応援は、誰でも使える魔法。

ほぼ日のコンテンツ「誰かを応援してますか」を読みました。


ものすごく心を揺さぶられて、読んでる間はほぼ半泣き状態。
応援が持つ力を改めて、考えさせられました。
そして、やっぱりまずは自分が頑張ることから始めないと!と青空応援団のお二人に鼓舞していただいた気持ちになりました。本当にかっこいいです。


応援団ってなんだか時代遅れでしょう? 
最初はみんな
「応援の依頼なんてあるのかな」って話してました。
でもいま、依頼は1年で100本を超えます。
-第1回 君の命を無駄にするな。より-

連載で、何度か触れられている通り、
今の日本って「がんばらないことがかっこいい」風潮がある気がします。
熱血!というよりは、よりスマート・クールに、といったイメージでしょうか。
頑張らないことが「」だとぼくは思いませんし、
頑張ることが「」だとも思いません。

頑張りたければ、頑張ればいいだけなんです。
その頑張ろうと思う気持ちが大切で、
きっと、頑張ろうとしている人が周りにいれば応援したくなるんですよ。
でも、真剣に応援するのは恥ずかしかったりする。

なぜなら、自分が頑張っていないと、心の底から「頑張れ」って言えないから。

日本は頑張りたい人が多いけど、
今は頑張ってないから、応援できない。
そんな状態だからこそ、青空応援団への依頼が多いのでしょう。


小中学校に行くことも多いです。
仙台は、東京もそうだと思うけど、学生の自死が多い。
まあ、いじめが原因だったりするよね。
それがピタッとおさまるんだ、俺たちが行くと。
いじめている人たちに対して話をします。
「そんなヒマがあるならば、自分のために時間を使え」
とね。
いじめたいほど嫌なやつがいるんなら、
そんなやつのことを考えているほど、
君たちの人生はヒマではない。
-第1回 君の命を無駄にするな。より-

いじめって、傷害罪ですし、最悪の場合は殺人未遂や殺人になります。
そのことをしっかりと子供が認識すべきだし、親がしっかりと教育しないといけません。
ぼくの親父は「お前がもし誰かをいじめて、その子が自殺してしまったら、お前を殺して俺も死ぬ」って言ってました。

子供ながらにビビりましたね。
普段は温厚な性格だけに、説得力が半端なかった。
いじめをする気なんて、1ミリも起きないです。
あの時、親父に感じた迫力を「団長のことば」からビシビシ感じました。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
本気の応援は世界を変える。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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