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新生「渋谷パルコ」がおもしろそうすぎて、鼻血出た。
11月22日、渋谷パルコがリニューアルオープンしました。
一部店舗は抽選入店となるぐらい、かなり大盛況のようです。
個人的には、Nintendo TOKYOと、ほぼ日があるだけで、めっちゃ行きたいっす。絶対おもろいに決まってるやん。
11月20日の「今日のダーリン」で糸井重里さんがこう書かれていました。
これは祭のようだが祭ではない。毎日続く祭は日常になる。
この祭っていうのがまさにその通りで、ワクワクする楽しさが新生渋谷パルコにはあるんですよね。それもずっと続きそうな。
このワクワクってすごく難しくて、開店当初はワクワクしてたけど、数ヶ月通うと、なんか普通になっちゃったなぁってことがほとんど。モール形式のショッピングセンターなんか大体そうじゃないかな。
規模が大きくなればなるほど、この傾向は強くなる。
で、そういうワクワク感が薄れたお店には、必要な時しか行かなくなるんですよ。
食料品を買いに行ったりとか、服を買いに行くとか、電化製品を買いに行くとか。
消費的な行動のためにお店を使っている。要はつまんなくなっちゃうわけです。
反対にワクワク感が消えないお店には、必要ない時も行っちゃいます。
何か新しい発見があったり、空気を感じたかったり、
冒険をしている気分とでも言うのかな。
イオンモール堺北花田の無印良品はその成功例で、行くだけで楽しいし、知らないうちに商品を買ってしまったり笑。買うつもり無かったのにね。
一度、そういう空気感を生み出せる店を経験すると、普通のつまんない店じゃ満足できなくなる笑。人間の悲しい性だなぁ…。
やりたいことを、やる。
男気みたいなものを、この渋谷パルコから感じました。あっぱれ!
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
熱狂できるものを、人は求めている。それはなぜか?
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。