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大阪都構想のメリット・デメリットを大阪市民が超カンタンにまとめてみた。

ぼやぼやしているうちに10月も半ばを過ぎました。そろそろ大阪都構想の期日前投票に行かねば!ということでカンタンにメリット・デメリットをまとめてみます。正直、冒頭のこの文章を書いてる段階だと二重行政解消ぐらいしかわかってません。大阪市選挙管理委員会から発行されている投票広報で勉強します!サクッと30分でまとめたので過不足してる箇所あればコメントください。

都構想実現で変わること

1、二重行政の解消

2、大阪市が4つの特別区に分かれる

メリット

・二重行政による税金のムダづかいが減る(ムダの解消による財政効果は10年間でおよそ1.1兆円)

・住民サービスが充実(保育所整備、敬老バス、教育無償化、医療体制の整備、障がい者支援)

デメリット

・大阪市が無くなるため政令指定都市ではなくなる(色々と弊害が出てくる可能性あり)


投票公表を読みましたが、わかりにくいですね。個人的には「反対」しようかと思ってましたが、都構想が実現した大阪を見てみたいので悩みどころ。一番気になってるのは「住所が変わる」ことです。維新の会のビラで住所変更は必要ないみたいなこと書いてありますが、こっちに1ミリも負担ないんですかね?ちょっと怪しいんだよなぁ。市役所行かされて待たされるのは勘弁やで。

正直、興味があるのは公務員の人数が減るのか?税金は安くなるのか?という2点で、そこら辺のことは明言されてないんですよね。普通に考えて自分たちの職を失う活動を進めるとは考えにくいので、逆に増えるんじゃないですか?笑。ぼくはそれほど大阪市に思い入れがあるわけではなく、不便になったら大阪市外へ引越すんでまぁどっちでもいいです。むしろ環境を変えるちょうど良い機会になるかも。

住民サービスとか言われても、サービス受けてる実感ないですし笑。おもしろそうなので「賛成」に入れてみましょうか。やってみんとわからんやろ。イソジンの前例があるので不安しかないですが笑。結局、あの研究はどうなってるんですかね(鼻ホジ)

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
都構想に使うお金あるなら「特別給付金に使えよ」と思ったり。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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