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京都アニメーション放火犯に一言物申す。
昨日、衝撃的なニュースがありました。
「京都アニメーションで火災が発生。死者十数人。」
ニュースを見たとき、血の気が引きました。
会社で働いている人大丈夫かな?
制作中の作品データとか大丈夫かな?
近隣の人大丈夫かな?
とっても不安な気持ちでいっぱいになりました。
あんまりアニメ会社で火を扱うようなことは無いと思うので、
もしかすると放火かもしれない。そう思いました。
予想は的中し、数時間後、40代の男が放火容疑で逮捕。
彼がどういう意図を持って犯行に及んだのかは全く理解できません。
理解できないし、したくもありません。
だって、アニメーションが本当に好きなら、こんな犯行は絶対に起こせないはずだから。
アニメーションに対する愛が無いから、こんな犯行を起こせるんですよ。
おい、40代犯人よ。
あなたはなぜ、放火をした?
少し考えれば、わかるはずだ。
京アニに放火すれば、悲しむ人がたくさんいること。
京アニの作品を待っている人が、日本中、いや世界中にいることに。
京アニに対する怒りがあったのかもしれない。
しかし、放火という手段以外で、それを伝える術はなかったのだろうか。
放火が最善の手段なのか?
そんなことはあり得ない。
ぼくは京アニのアニメが大好きだ。
響けユーフォニアムという作品が大好きで、黄前久美子が部長になる3年生編を心から楽しみにしている。
あなたは京アニのアニメを見たことがないのか?
きっと、見たことがないのだろう。
本当に良い作品を作る会社だというのを知らないのだろう。
知っていたら、放火などできるわけがない。
京アニ作品はたくさんの人を楽しませ、幸せにし、笑顔にしてくれる。
あなたはそれをぶち壊した。
クリエイターに対する冒涜だし、人間として終わっている。
本当に、本当に、人間として終わっている。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
久しぶりに心の底から怒った気がします。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。