「自分のおもしろい」を再発見する方法。
2020年の有料っぽいnote、テーマは「自分をおもしろがらせる」。
第3回目のnoteです。
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さて、自分の「おもしろい」を発見するにはどうしたらいいのでしょうか?
あ、自分なりに方法が分かってる人は読み飛ばしてもらって、大丈夫ですよ。
ぼくは3つのプロセスが重要だと考えています。
1、自分の価値観を知る
2、その価値観と合致する行動を振り返る
3、現在の「おもしろい」総量で十分なのか検討する
まずは、おもしろいの意味をGoogleで調べてみました。
・魅力ある物事に心が明るみ、目の前がぱっとひらけて晴れ晴れとした状態だ。
・心が引かれて興味深い。
・こっけいだ、おかしい。
あー、ちょっと答え出ちゃった感じがするな。2つ目と3つ目の意味は知ってたけど、最初の意味は知らなかった…。「おもしろい」の「しろい」がなぜ白なのか、ずっと疑問に思ってたんですが、今わかりました。
これはぼくなりの解釈になるんですが、「尾も白い」ってことですよね。光が自分に当たっている状態で、尾も含む全身が白くなっている。あー、おもしろい。
話を戻しますが、なぜ自分の価値観を知ることが大切なのかと言うと、おそらく人によって「おもしろい」と思うモノが違うからです。正確に言えば、「おもしろい」と感じる部分が違う。ここを自分が認識しておかないと、きちんとおもしろがることができないんじゃないかなぁ。
過去にやってみましたが、意外な結果で驚きました。↓
そのほか色々とおもしろいに繋がる考え方が載っているので、「インサイト」を1度読んでみるのはオススメ。2019年ベストオブ読書です。わからない部分があったらコメントで聞いてください。ぼくもわからんかもしれんけど笑。
で、自分の価値観を知れたら、それだけで「勝ち」です。
ここを越えれば全体の7割は終了しました笑。
あとはこれまでの行動を振り返って、点と点を繋げていく。
そうすればいろんなモノが見えてくる。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
おもしろいと向き合うのって、意外と勇気がいるのかもしれない。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。
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