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遊戯王アニメはどこかのタイミングで新作を作るしかない状況になる。

TCGにおいて新規ユーザーの獲得は至上命題ですが、現状遊戯王は日本国内において全く力を入れていません。なにやら中国では爆発的な人気のようで、海外普及に注力していく可能性もあります。マスターデュエルもあるし。


アドバンス・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクと進化?を続けてきた遊戯王。それぞれアニメが新しくなるタイミングで新召喚が実装されました。で、新アニメが製作されなくなった今、新召喚方法を容易に追加できない。

唐突に追加する方法もなくはないですが、ユーザーに受け入れられる可能性は低い。なぜなら、背景的な理由がないから。リンク召喚実装時、これまでの召喚方法を制限されるルールによって、多くの決闘者が去りました。一度去ったユーザーが戻ってくることはほとんどありません。戻ってくるために必要なコストが大きすぎるからです。

また新しく制限がかかる召喚法が追加され、さらに理由がないとなれば、ユーザーは離れる可能性が高いでしょう。リンク悲劇からKONAMIは学んだため、同じ轍は踏まないでしょうが、マンネリ化解消のための方策は必要です。

となると、新作アニメを作るのが一番お手頃な方法。ここから数年の動向は要チェックですよ。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
最近カードゲームに関するnoteばっか書いてる笑。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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