見出し画像

64も遊べるSwitchオンライン+追加パックに加入する価値はあるか検証してみた。

64は現役で遊んでなかったヒトウレビトです。今回は2021年10月26日からサービスが開始される「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入する価値(価格的に)はあるか考えてみます。


詳しいサービスの内容は上記リンクから公式サイトを覗いてもらえれば分かりやすい。これまでの「基本の5つのサービス」に「64・セガメガドライブのソフトが遊べるサービス」と「あつ森ハッピーホームパラダイス」が加わったものになります。

価格は個人プランが年間4,900円、ファミリープランが8,900円。なぜか月額プランはありません。ここがちょっと謎なんですよね笑。任天堂らしくないといえばらしくない。ちょっと露骨なのが目につきます。

通常プランとの差額は個人プランが2,500円(通常プランは年間2,400円)、ファミリープランが4,400円(通常プランは4,500円)となっています。結構…というか、かなり高く感じます。ほとんど倍。


個人的には「WiiU」を持ってるため、そっちで64のバーチャルコンソールは遊べるんですよね。今後の配信予定タイトルにある「バンジョーとカズーイ」「WIN BACK」が遊べないぐらいで、他のタイトルは全部遊べます。ぼくは加入しないかなぁ…。ゲームボーイアドバンスも遊べるようになったら即加入しますが笑。


64専用コントローラーが使えるのは魅力的。ただ税込5,478円とかなり高い。ちょっと「うーん」と首を捻る価格設定です。それだけ移植に手間暇かかってるんですかね。


そもそも64の総タイトルはそう多くありません。遊べる選択肢が増えるのはユーザーにとってはありがたいものの、月額プラン無いのが痛すぎる。本音を言えば、通常プランにそのまま付けて欲しい感はありました。さすがにファミコンソフトだけはオーパーツすぎる。

来年1月発売「ポケモンレジェンド」までの繋ぎとしては弱すぎますねぇ…。任天堂タイトル、今年もっと頑張って欲しかったな。別noteで2021年発売ソフトの販売本数動向をまとめるつもりです。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
なんやかんやWiiUは手放せないハードになりそう。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

いいなと思ったら応援しよう!