AKIRAは未来を予言していたのかもしれない。
Netflixで配信中の映画「AKIRA」を見ました。
公開されたのは1988年。
今見ても、めちゃくちゃクオリティ高くてビビりました。
きっと、10代の頃に見てたら、かなり影響を受けてますね。
映画の舞台は2019年。
まさしく、今年です。
そして、来年2020年には東京オリンピック開催が予定されている。
あ、現実世界の話ではありません。
「AKIRA」の話です。
ここまで、一致するのは偶然なんでしょうけど、運命的。
主人公の金田が「職業訓練校の生徒」なのも、
ヒトウレビトとリンクしていてびっくり。
工業系の学校かな?
自分でバイクいじってるし。
ぼくは、あんなにかっこいいバイク持ってませんけど。
加えて言うなら、バイクの免許すら持ってません。
訓練校の目標は生徒を就職させること。
果たしてネオトーキョーに職はあるのか?会社はあるのか?
まぁ、金田の技術と度胸があれば、どこでも受かるはず。
映画の内容は全く理解できませんでしたが、とにかく絵がかっこいい。
赤いバイクがかっこいいし、雰囲気と世界観がかっこいい。
とにかく、かっこいい尽くしの映画でした。
約30年前の映画ですよ、30年前。
ジブリと言い、AKIRAと言い、やっぱりセル画はいいですねー。
デジタル作画時代には出せない味が好き。
ある意味、贅沢な時代だったのかなぁ。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
とんでもない映画を見てしまった。圧巻。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。