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新しい職場に慣れるまでの速度は「先輩」で決まる。
いつの間にか卒業シーズン。あれ?この前、2022年の幕が上がったばかりでしたよね?笑。大学生のぼくの弟も無事卒業できたようで、4月から新社会人。「頑張れ!」と先輩風を吹かしたいところですが、こっちも3月に転職したばかり。お互いにファイト!
新しい職場に移って気づいたことを備忘記録としてまとめます。結論、タイトルに書いた通り、新しい職場に慣れるまでの速度は「先輩」で決まる。進行形でめっちゃ実感してます。
ぼく自身は「あんまり積極的にコミュニケーションを取るわけではないのだが、まったくないとそれはそれで寂しい」というめんどくさいタイプ。思い返してみると、最初の職場では2年経っても、結局慣れず、次の職場では同期に近い先輩と飲みに行くまで1年近くかかりました(コロナの影響も大きかったんだけど)。
ところがどっこい、3月から働き始めている今の職場では、もうすでに慣れてる感が。まだ2週間しか働いてないのにね。同じチームで2回り年上の大先輩が、積極的にコミュニケーションを図ってくれます。めちゃくちゃありがたい。
最初の職場を退職するとき、別の先輩から「君は先輩運がなかったなー」という言葉をいただき、その時は「そうでもないんじゃない?」と思ってました。ただ、今になって分かる。確かに、新社会人に対するコミニュケーション量としては圧倒的に少なかった。
こっちがもっと歩み寄れば良かったんでしょうが、そこまでのタフさを備えている新社会人がどれくらいいるのか…。体育会系が採用されやすいのは、その辺りの距離感だったり、見極める経験値があるから。確かに大事だよなぁ…。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
新社会人は気負い過ぎず、笑顔を忘れなければ、それだけで大丈夫だよ。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。