盛られた隼

(う・・・こ、ここは・・・?)

「お、起きた起きた~、レジスタンスの癖に結構ガンバってたねぇ~~~」

(こ、こいつは・・・?)

虚ろな状態ながらだんだんと自分が今置かれている状況に気が付く

「結構きつめに縛ってるから動くといたいよ~~~」

(確か俺はアカデミアの一人とデュエルをしていて・・・そうだ、デュエル中にも関わらず後ろから・・・!)

「貴様ら・・・!汚い真似を・・・!!!」

「デュエル中だからって油断してる君が悪いんじゃないのかなぁ~

それにさ、君・・・結構好みな身体つきしてるんだよねぇ~」

「な、何を言って・・・!?」

(な、なんだ・・・身体の底が、何かがおかしい)

「お、効いてきた~!!??」

(身体が・・・熱い・・・?)

「何をした、貴様!!」

「何って~、カードにするだけじゃ勿体ないと思ってさぁ、君の身体を楽しみたいなぁって・・・ね」

こみ上げる嫌悪感とは別に、、、快楽を求めるような感覚が黒咲の頭にかけめぐる

「いやぁ、ほんと好みの顔だぁ・・・」

アカデミアの男が黒咲の顔をなでる

「さ・・・っわるなっ・・・」

「へへぇ~~、口ではまだそんなこと言えるんだねぇ~・・・まぁいいや、そろそろ体は我慢できなくなってきたでしょ」

ベルトを外しズボンを脱ぎ捨てるアカデミアの男

「ほらぁ~、楽しませてもらうよぉ・・・」

「ぐっ・・・やめ・・・!!!」



~fin~


こっから先はフランス書房とか読んで勉強してから書くかもしれません

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?