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【三国志大戦】神騎スペックデーの臧遼的な
「孫権軍が10万の軍勢を引き連れこちら合肥に向ってるとのことです!!」
青い顔で伝令に来た兵を見つめる三人の魏軍の将
張遼、楽進、李典
「やはり来たか・・・」
「10万か・・・我々は多く見積もっても7000と言ったところ」
合肥に控える兵の数は孫権率いる軍の十分の一にも満たない
(この窮地・・・如何に脱するか・・・)
三人の将の一人、張遼
彼は呂布軍より魏に加わった所謂外様である
YGO 地獄鮫の昼食
Prrrrrrrrrrr
午前も早めの時間、神代凌牙の携帯が鳴り響く
「よう凌牙」
「なんだよIV・・・こんな時間から」
「昼空いてたら飯でも食いにいかねぇか」
「はぁ?何でお前と・・・」
紆余曲折あり11時に集合することになった二人
「んだよ、向こうから呼んだくせにまだ来てねぇのか」
「おいおいよく見ろよ。先に着いてんだろ」
「んぁ・・・?お前なんだその恰好・・・」
シャーク
YGO 地獄鮫~ヌメ後の日常~
「ではお兄様、行ってきます!」
「おう…」
IIIは放課後、いつものように荷物をまとめ九十九家へと向かっていった
明日は学校が休みなのでそのまま泊りで遊ぶのだろう
「トーマス、先ほどカイトから連絡があってな、アストラル世界の研究について進展があったようで私はこれからそちらへ向かうこになった」
「なんだ兄貴もか」
二人の兄であるVもまたアストラル世界の研究で最近忙しくしているようだ
(
【三国志大戦】張遼と臧覇~再会~【二次創作】
下邳での戦いで呂布が破れて幾何か経ったある日の曹操軍駐屯地でのこと
「みてみろよ、あそこにいるのが呂布んとこから下った張遼って奴みたいだぜ」
「あー、あれが・・・すっげぇ威圧感、こっわ」
「つってもあれだけ好き放題した奴に最後まで従ってたんだろ・・・そんな奴置いといていいのかねぇ」
「李典殿の親族だって呂布達が殺ったわけだしなぁ・・・」
聞こえるのか聞こえないか、それともわざと微かには聞