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この夏は違うわ あなたがいる 淋しくない
みなさんこんにちは!
北翔大学アイドルコピーダンスサークルHELLO DOLL.7期生ブルーベリー担当のゆっちです🫐
今回の決勝戦を終えて初めてnoteを書いてみることにしました。拙い文章ではありますがどうか温かい目でご覧ください笑
きっと長くなるからどうかお時間のあるときに。でも私が文章で伝えたい、残したい感情は温かいものだし、読んでいるあなたにとってもプラスのものでありたいから身構えずに気軽に読んでくれるとうれしいです!
まずはUNIDOL2024Summer決勝戦において実行委員の方を始めとした運営に関わってくださった方々
オンラインや会場でHELLO DOLL.を応援してくださった方々
リアルタイムでなくとも応援パワーを送ってくださった方々
普段から私たちを気にかけ見守ってくださるOGの先輩方
支えてくれた家族や友人
この長い練習期間様々な形で一緒に戦い駆け抜けてくれた全てのメンバーへ
心から感謝の気持ちを送ります。
1人1人が力になってくださったからこそ今があります。本当にありがとうございました!
こんなにも温かく愛と情熱に溢れた人達に恵まれることだけでも至上の幸せだと実感しています。
人生を語るには浅はかな年齢ですが、間違いなく今まで過ごしてきた中で最高の夏だと胸を張って言えます。
本当に、本当に楽しくて何もかもが幸せだった。
改めてありがとうございました!
🫐セットリストについて🫐
#はろどる愛のビッグバン
はろどる史上初のオールシークレットセトリ、いかがでしたでしょうか?
1.What's Up?愛はどうなのよ〜/モーニング娘。
2.One・Two・Three/モーニング娘。
3.KOKORO&KARADA/モーニング娘。'20
4.LOVEマシーン(updated 23 Ver.)/モーニング娘。'23
娘。楽曲の中でも「愛」について歌った曲で固めたセトリでした!
とはいえそれぞれの楽曲にそれぞれの愛の形を感じられる、歌詞の考察が楽しいセットリストで私も本当に大好きです。
毎曲終わるごとに聞こえる歓声やセットリストの楽しさを褒めてくださるツイートが嬉しくてたまらなくて、何回も思い返してはにこにこしています☺︎
他の人も書くかもしれないけど、ここではろどるが考えたセトリのストーリーをご紹介しましょう。
もう1回振り返りたい方はこちらから⬆️
まずOne・Two・Threeから。
『100万ドルの夜景よりも
10カラットのダイヤよりも
ただそばにいて欲しいだけよ わかる?』
『贅沢なんて言わないでしょ
ほんとはちょっと甘えたい
純粋なままここにいる』
『愛情もっと 情報もっと 放任なんて許さない
乙女はいつでもよしよししてほしい』
はい、音読してください!!Aメロの時点でこれ以上ないほどオシャレな歌詞ですよね、しみじみしてしまいます。
主人公の女の子の愛されたい!もっと私を見て!という相手への愛情ゆえの少し我儘な欲求と『甘えたい』『純粋なまま』『よしよししてほしい』というピュアな恋心の本音、純朴さが絶妙なバランスで成り立つ感じ。
私たちは10代の女の子が片想いしてるんじゃないかな〜?もしくは付き合ってても自分の方が気持ちが大きくてモヤモヤしてるんじゃないかな〜?とストーリーを仮置きしてみました。
ここからが私の本当に好きなところ。
『One 構って欲しくて
Two 触って欲しくて
Three 笑って欲しくて 君を待つの』
『大好き 大好き 大好き 大好きだから
どんなどんな時も決まって君の味方
愛してる』
「構って欲しい」「触って欲しい」は相手からの愛を求める感情じゃないですか、だからAメロで語られる欲求と似てるんですけどここで特筆すべきは「笑って欲しい」ですよ!!!
これは完全に主人公から相手への愛情ですよね。「愛される」ことだけでなく「愛する」ことの尊さも併せ持つ、正にハロプロ。
ただの愛されたいワガママな女の子じゃない、健気で純粋ないじらしさがうかがえます。『どんなどんな時も決まって君の味方』も、本当に良い……
なのでOne・Two・Threeではバチバチなキメどころと可愛らしさ両方を意識して表現しました!
しかし難しかった……でも本番は盛り上がりが嬉しくて映像を見返すと予想以上にニコニコしていました(^^;
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続きましてKOKORO&KARADA(このペースで終わるのか?)
この曲は一つのフレーズよりは全体から受け取る印象で語るべきだと私は思ってるので歌詞ピックアップはなるべく控えようと思います‼️
この曲で使われる『君が好きさ』というフレーズの『好き』という感情、とても深くそして一つのシチュエーションに限定できないものだと私は感じています。
「君」を愛し、愛される幸せを噛み締めていても尚途絶えることのない終わりへの不安。
永遠を願ってしまうけれどそれが叶わないことも含めてわかっている、ならば限りあるその時までそばにいてほしい。
男女の恋愛の曲だと解釈するのが一般的だと思いますが例えば深い関係の親友へ、親から子へ、同性の想い人へ、夫婦関係、……純粋に人間を愛する気持ちが綴られているからこそいろんな愛を想像してしまいます。
『太陽浴びて はためく帆のように』は「君」の存在を受けて気持ちが止められない心を「君」を太陽、はためく帆を「君」への愛情とした比喩なのかなーと思ったり。
きっと答えは一つじゃないです。
そんな深い感情を持つ主人公ですから、One・Two・Threeの甘酸っぱい恋愛を経た20代後半くらいの大人の女性、かつ結婚を控えた関係とかどうだろう!?と仮置きしてはろどるストーリーを組みました。(一つに定められないと言ったそばから……)
なので複雑な感情、だけど真っ直ぐで深い愛情を表現できるようにギリギリまでみんなで見せ合いながら研究していました。
いろんな映像を見て一人一人の表情やこだわりを見てくれたら嬉しいな!
続きましてLOVEマシーン。私の曲責でございます!
お祭りデビューだぜ!といい、夢さえ描けない夜空にはといい、ハッピー😸🎶な曲を担当しやすいわたくし。振り自体は覚えやすいんですが違う点でなかなか難しくてね〜…曲責の感想はまた詳しく。
KOKORO&KARADAの複雑さ、少しの不安とは打って変わって非常に自己肯定感の高い歌い出しです。
『あんたにゃもったいない
あたしゃ本当NICE BODY
自分で言う位タダじゃない!じゃない?』
……元気、出るよね〜。ナンパされたら思い出したい歌詞No.1かも。滅多にされませんが。いや『ナンパとかしないでくれるかな しらけちゃう』もいいな……
でもやっぱりこの曲はサビの歌詞。
『日本の未来は 世界がうらやむ
恋をしようじゃないか!』
これはつんく♂さん曰くこのような意味が込められているそうで。
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素敵な恋溢れる未来を願って恋をしようじゃないか!と訴えかける主人公。こんなこと、自分がまず恋とか愛の素晴らしさを知ってないと言えないですよね。
…もしかしてこれ、次世代に伝えてるのかも?そう考えたはろどる㌠は今回のセトリの主人公がなんやかんやあって結婚した後に愛の素晴らしさを自分の子どもに伝えてるのかも〜と考えてみました!
なので1曲目の『What's Up?愛はどうなのよ〜』では絶賛恋愛中の子どもから恋愛相談を受けててお母さんの若い頃はね〜、みたいな感じで2曲目以降が始まる、、、という愛の継承セトリです笑
みんなも書いてるけど途中でセトリ変更せざるを得なくなって1曲目と4曲目はドッタバタで決めた曲なんですよね!笑
なのにこうやってストーリーがなんとなく繋がって皆さんに盛り上がってもらえて…と思うと本当に不思議というか、神様がいやいやこっちのセトリにしなさい!って言ってくれてたのかな?と思っちゃいますね笑
UNIDOLの神様?
ハロプロの神様?
どちらにせよ全てが噛み合った素敵な楽曲との巡り合わせでした!楽曲の層が厚いハロー!プロジェクト、つんく♂さん、夏まゆみ先生、ありがとうございます🙏🙏
🫐曲責について🫐
先述した通り私はLOVEマシーン(23 updated Ver.)の曲責を担当いたしました!
LOVEマシーンなんて20年以上歌われ続けてるハロプロどころか日本の名曲でしょ?分析なんて余裕でしょ!…と思うじゃないですか…これがまあなかなか大変で……
まず振り付けの変遷を私が把握してる範囲でざっくりお話しますと
音源、振り付け共に元祖LOVEマシーン(これが一番長くてたぶんupdatedになる前まで、OGとのコラボなどでたびたび復活する)
↓
音源が'14のLOVEマシーンupdatedに変わる、フォーメーションダンスを重視して振り付けもかなり変わる おそらく'17頃まで
↓
ロッキンなど外部フェスへの出演を契機にupdatedの振り付けの中に一般的に馴染み深い元祖の振り付けの要素が見え始める おそらく'19頃まで
↓
'20〜'21 コロナ禍 披露機会の減少
↓
'22以降 ほぼ完全に元祖の振り付けに回帰 『どんなに不景気だって〜』あたりは場合によってupdated版を採用している
こんな感じです。そして私たちが踊ったのは『LOVEマシーン(updated 23 Ver.)』。『23 Ver.』。お分かりいただけただろうか…
そう、
23Ver.に近い'22以降の資料で全体像がわかるものってなかなかないんですよね‼️︎^^
これだ〜‼️って思ったら踊らないで煽ったりしてるし^^
ライブ定番曲あるある^^
なので私はとにかくこの世に存在するLOVEマシーンの映像をスマホに記録しまくって
なんだこれは⁉️と思ったら逐一見比べる…
って作業を最初の方は繰り返しておりました。
ここ最近の日本で一番LOVEマシーンを聴いた女だと思います。
まあそこは苦でもないのです、
ハロプロ大好きだから。
難しかったのは表現と練習の進め方。
盛り上げ曲だけに1人1人のフリーの部分が多いこと、
大会らしくバシッと揃える箇所が
他の曲に比べて少ないこと、
シンプルな動きだからこそ
癖が出やすく改善が難しいことなどなど……
表現は抽象的なものだけど、
抽象的な指示をしすぎると体育会系みたいに
なっちゃうんですよ。
「もっとお客さんに伝わるように!」とかね。
具体的にどう言えば求める表現になる?
ってとこが今回の課題でした。
でもさすがのみんななので私の微妙な指示も
吸収して試行錯誤しながら最高に盛り上がる
表現をつけてくれました!
みんな天才だ〜。
練習の進め方は本当に苦労しました。
振り付けの形とか難易度自体は易しいのだからサクサク進めないと他の曲に時間を割けない、
でもまだ揃えられるはず、
でも適切なアドバイスと改善点が
一発で見つからない……
などとまごまごすることが多くてまーたん🌸を始めメンバーにはご迷惑おかけしました。
たくさんの「でも」が迷いとなって
判断が遅くなり焦った結果の判断は
いつも🌸の計画と真逆を行くので
ああ今日もダメだった……と
反省の日々でした。
迷ったらただでさえ低い声がもっとくぐもって聞こえなくなるし最悪です^^
いつになったら曲責として成長するんだ!?
芯とこだわりを持て!!迷うな!!
といつも自分に憤っていました。
だって来年になったら🌸はいないから。
ダンス班として一緒にたくさん曲を分析して何が良いか考えてくれる🪻も、
ダンス班ではないけどたくさん意見を言って改善点まで見抜いてくれる🐳もいないから。
私のせいで来年はろどるのパフォーマンスが落ちるなんて何よりも耐えられない。
その一心で練習に向かっていました。
正直練習の進め方に対しては自分の無力さと頭の弱さばかり痛感するというか、
自分を褒めてあげられることは全くない!です。
練習日程皆勤賞くらい。
健康体暇人だったからね。
だからこれは私の冬予選までの宿題です。
正直夏予選の時期より忙しくはなるけど、
🌸も🪻も🐳も安心して卒業してもらえるようにきっと強くなります。
この3人に限らずいつだって練習を支えてくれたみんな、本当にありがとう。
みんなだったから最後までやりきれました。
他人事のように練習する子なんていなくて、
みんながみんな意見を言い合える空間が
心地よかったし楽しかった!
だからこの決勝練習期間心を病んだりすることは全くなかったし、思い出に残ることばかりでとっても楽しかった!
悔しい気持ちも全部エネルギーにしてたよ!
落ち込むことがあっても引きずらないでもっとがんばろー!って気持ちになれたのはどんどん質が高まっていくはろどるのパフォーマンスが見ていて気持ちよかったしワクワクしたから!
ほんとにみんなのおかげ。
あとは曲責だったのでソロの歌割はダンス班の話し合いで決めたのですがそれ以外の2〜3人の歌割なんかは私が独断と偏見で決めてました^^ 何個かこだわりポイントを紹介しよう!
①あんたにゃ〜NICE BODY🫐🐳🌦
これはほんとに、私がめちゃくちゃ好きな部分でして…
あんまり自分の曲責の曲って自分の配置はどうでもよくて
みんなに輝いてほしくて後回しにしちゃうんですがここは僭越ながらセンターを務めさせていただきました。
NICE BODYのところは元祖だと文字通りナイスバディを見せつける感じの振り付けで、
夏先生が当時のメンバーに対してナイスバディ選手権を開催した
ってお話を知ってからここのコミカルな雰囲気が大好きなんです。
23Verでは牧野さんと石田さんと山﨑さんが戯れててそれを再現すべくコミカルな感じと自信たっぷりな感じが似合いそうなあめとちゅんに一緒にやってもらいました🐳🌦
2人とも期待以上に完璧で楽しかったよ〜満足満足!!
②暑けりゃ冷ませばいい〜EVERY BODY🍓🪻🍇
なんだかこなれた感じの歌詞と動きですよね〜後ろから堂々と出てくるかっこよさも
好きポイントです!
EVERY BODYのみんなを鼓舞する感じも素敵。
ってことで抜け感もかっこよさも両方表現できそうな🍓🪻🍇にお任せ!
曲線的な動きを活かして魅了するあすか、
高らかに腕を突き上げるうみ、
少し肩をすくめる感じのポーズで訴えかけるよしこ、
三者三様のかっこよさがあってサイコー!!
(あすかはSexyZoneが娘。とコラボした時のセクゾの歌割だ!!と言って最初喜んでいました、ごめんそこは意識してなかった)
③誰にもわからない〜DYNAMITE💚🐳🍮
これは場位置的な繋がりも大きい歌割なのですが、まず初めにちゅんが「エビバディバディバディで後ろにいる石田さんやりたい‼️誰よりも激しくやります‼️」って言ったところから始まってます😂
メインやりたい!ならわかるけど後ろかーい!!ってね笑
ご希望通り後ろに据えてからの本家通り続きのDYNAMITEまでの石田さんセンターをちゅんに任せました!
DYNAMITEの下からウェーブ大好きなの、
これを激しくやってくれそう!と真っ先に思ったのはむに💚!!
ここで目立つ前列に置くためにそれまでの場位置構想を少し変えた気がしないでもない😌
ほのりんは本家通りの移動をさせてるんですが誰にも分からない〜で指差ししながら移動してて、キュン……🫶ほのりんは歌割上手です、とっても!!
歌割ってそんなすぐ身に付くものじゃなくない?8期ってすごいよね〜
あとは最初の横一列のサビのとき、
ふみをセンターに置いてみたり
間奏のダンスであすかをセンターに置いてみたり。
2人は場位置見たときどう思ったかな?
私は曲責のとき
「なるべくみんなが輝くこと」
「その人にとっての新境地となるパートを当ててみること」
をよく意識しています。
イベント曲だけど気まぐれプリンセスとかその意識が強く出てるかも。
気まぐれプリンセスの映像はこちら⬆️
演者生活続けてると
「この子はダンスが上手いからかっこいいのが似合う」
「この子は思いっきりかわいいのが似合う」
なんてイメージが定着してきますが、
私はたまにそれをあえてハズしてみたくなる。
だってやることが少ないってだけで
苦手意識がついちゃったらもったいないから!
だからウワー!!ここやるの!?って思われることもある気がするけどこれからもやります^^
だってハズしはするけど嫌がることとかできないことはさせてないから。
似合うところも新しい可能性も両方見れて私は満足!
素直なダンスが映えるふみのセンターも
しなやかさとキレが共存するあすかセンターも良かった🙆♀️🙆♀️ありがとう!!
ここに書いてない人も好きポイントとか感謝とかたくさんあるからね!詳しくはALTで!(メンバー個々への愛も感謝もぜんぶNoteに書こうと思ったけど多分2万字とかになってしまう…)
🫐ステージを終えての感想🫐
ここに来るまで長すぎる、本当にすみません……🙏🙏
率直な感想としては、とにかくめちゃくちゃ楽しかった!!!
映像を見返してても「もう1回やりたい!!」って思えるステージは初めてかもしれません。
このもう1回やりたいは悔しかったからとかじゃなく、単純な楽しさ。
今回一つ目標にしてたのはステージからの景色を目に焼き付けること。
前回の決勝では緊張と不安で盛り上がりを楽しむどころではなく
せっかくの経験を味わい尽くすことができませんでした。
今回はしっかり覚えてます。リオさん🍏のペンライト白お願いしまーす!!も、
白いペンライトが奥まで続く景色も、
はろどるのうちわを振ってくれていた人がいることも、
曲が始まるたびに聴こえるざわめきも、
LOVEマシーンの盛り上がりも。
全部全部嬉しくて、
人生のハイライトだ、って思いました。
きっと演者じゃなくなってもあの時見た景色が心のお守りになってくれるんだろうな。
去り際に初めて私の名前が呼ばれたことにもびっくり!ラブマの歌割のときも呼ばれていたようで、映像見るときは繰り返し聞いてしまいます笑
こんなことは初めて!
もうひとつ驚いたこととしては、
Xのポストやリプで私のパフォーマンスを
褒めてくださる方がたくさんいたこと。
本当に驚きましたがそれ以上に嬉しくて
一つ一つ繰り返し読んでいます。ありがとうございます!
一方でかなりボーイッシュなスタイリングなので遠目に見たとき目に留まりやすかったんだろうな、とも思います。
単独の時期にショートヘアにしてから褒めていただけることが増えた反面、
パフォーマンスじゃなくて目立ちやすい髪型で目に留まらせるっていいことなのかな?
ずるくないかな?
悪目立ちしてないかな?
となよなよ考える時期もありました笑
でも「かっこいい」という一つのキャラ的な立ち位置ができたおかげで、
自分に似合う表現や表情が自ずと見えてきて自信がつくことも増えました。
こういう点では髪型に救われてるかも笑
自分のスタイリングならではのパフォーマンスに惹かれてくれる方がいるのなら
思い切ってハンサムショートにしてよかったな、と思います!
私もこの髪型大好きです。
イケメン!って言われるのも嬉しいよ〜。
こうして注目していただけることが増えた分、それに恥じないパフォーマンスをできる人間でありたい、と強く感じました。
本番はけっこう間違えかけたり止まりきれなかったり悔いが残る部分もありますので!
そして、今回を通して私を知ってくださった方がはろどるのことも丸ごと好きになってくれたら50倍嬉しいな!と思います(◜ᴗ◝ )
だってはろどるには私よりダンスが上手い人も表現が上手い人もたくさんいるから!!
練習を見てて「すげ〜!!敵わね〜!!!」って何回思ったことか。
はろどるはもっと強くなれるし、まだまだ魅力を秘めてるチームなんです。
そしてそんな魅力的なはろどると好戦を繰り広げてくれる、これまた魅力的なライバルチームがUNIDOL北海道にはいるんです。
今回HELLO DOLL.はベストステージング賞をいただきました。
去年の夏のねむの木に片想いさんのベストパフォーマンス賞から数えれば3大会連続の入賞です。
この北海道エリアが
もっと盛り上がってほしい。
もっと注目されてほしい。
UNIDOL北海道の代表として出場した以上、
そんな願いを込めて、絶対に印象に残るパフォーマンスをしようと頑張ってきました。
それが入賞として、しかも演出というしっかりした評価軸がある賞をいただけたことは本当に光栄で意義のあるものだったと思います。
でも本当は3位以内で表彰されたい。
願わくば北海道勢初の優勝だって狙いに行きたい。
途方もなく難しいことだとわかっています。
でもこんなに大きな夢を追えるほど大きなエネルギーが今のUNIDOL北海道にはあります。
私たちHELLO DOLL.
Prima☆Stellaさん
ねむの木に片想い⊿さん
いつもは交流し合って仲の良い3チームですが、今年の冬予選はこれまで以上に熾烈な代表争いになると確信しています。
UNIDOL北海道の戦いを見届け応援してくださる方が増えていくことを心から願っています。
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🫐タイトルの意味について🫐
『AH- 去年とこの夏は違うわ
あなたがいる 淋しくない』
真夏の光線/モーニング娘。 より
決勝の話なのにどうしてセトリじゃなくて
真夏の光線?と思った方がいらっしゃると思います笑
真夏の光線がハロプロで1番好きな夏曲というのもあるのですが、この決勝練習期間中思ったことがまさにこの歌詞で。
決勝練習で忙しない日々の中、
去年のこの時期って何してたかな?
と考えてみると去年は決勝戦はなくイベントも出場するものがなかったので帰省とバイトくらいしか予定がありませんでした。
しかも帰省中にコロナに罹患したので本当にうだつの上がらない日々を過ごしていたな〜と思い返していました笑
はろどるにも会わない間、ただただ時間だけが過ぎていきました。
歌詞とは違いますが、はろどるにすら出会う前の1年生の時の夏が1番ひどくて。
大学の友達はできたものの気軽に遊びに行くような仲にはなれず、
バイトも忙しいものではなく、
帰省が終わってからはほとんど予定がなくて
いつも意味もなく街や大学を歩いて、
結局ヒトカラでハロプロを歌って帰っていく生活を送っていました。
こうやって淋しさをごまかして生きてました。
誰かと過ごせない夏は淋しい。
でも今年は違った。
いつだってはろどるのみんながいる。
はろどるを応援してくれるあなたがいる。
私を見ていてくれるあなたがいる。
だから私は少しも淋しくなかった。
私に素敵な真夏をくれてありがとう。
この夏の全部全部思い出です。
それは大好きなはろどるで大好きなハロー!プロジェクトを信じて頑張ってきたから。そして見守ってくれるあなたがいてくれたから。
これからも私の大好きなはろどるを信じて応援してくれると嬉しいです。
とっても長くなってしまったけど最後まで読んでくださりありがとうございます!
そんなあなたにいいことがありますように。
それではおやすみなさい🫐
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HELLO DOLL.7期生 ゆっち