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noteを書くのが疲れるという話

コツコツとnote下書きを書いては閉じてを繰り返しています。

こういった文章を書くのは作曲と同じで、
書ききらなきゃ成長しないと思うのだがなかなか書ききれない。

そんな僕であるが、
最近noteを書いていると汗をかいている気がする。

梅雨が明けて気温が高く、
クーラーが当たらない位置で書いているのもあるだろうが、
とにかく疲れる。
めちゃくちゃ疲れてバタンキュウって感じではないが、
めちゃくちゃ頭使った感じがする。

学生の頃は授業の内容を頭に入れて
教科書を読んでは自分なりにノートにまとめて、
と言葉を捻り出す脳を使うことが多かったのだろう。

詳しくないが、僕が生業としている音楽で使うのとは
全く違う脳味噌を使っていることが容易に想像できる。

音楽では作曲やアプローチを考えるクリエイティブな感じ、
コードやフレーズ、歌詞を覚えたりする記憶、
譜面を読んだりする読解的な刺激がありそう。

でも文章を書くというのは、
白紙の状態を頭の中にある言葉を引っ張り出して埋めなきゃいけない。
僕の場合は本などはあまり読まないので、
ボキャブラリは日常で得た言葉のみ、

これがまじでむずい。

しかし、
なんとなくこう文章を書いているだけで
頭が良くなった感じがするし、
何より何も書かないで日々を過ごすより
言葉が出てくるようになった気がする。

最後にバイトしていた会社では
一応SVみたいな立場をやらせていただいており、
クライアントや他社、上司などへ丁寧なメールを送ったり、
そもそも会話することが仕事であったため
意外と脳へ刺激があったかもしれない。

最近はリハビリとして、
脳への新たな刺激を送る手段として
noteを書き続けようと思う。

この脳の成長が、
音楽をするにあたっていい刺激な気がする。

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