【死ぬ気でやれよ死なないから】この言葉の注意点
昔、表題の通りアツイコトバが流行りました。
初めてこの言葉に出会ったのは学生の頃で、元リクルートの方と仲良くなった時に初めて聞きました。
当時の自分にはかなり響き、懸命に頑張ろう!という気になりました。
限界が来ても「まだまだ」みたいな感じですね。
ですが、今ではガラリと考えが変わりました
酒井 雄哉さんの「がんばらなくていいんだよ」という本を読んだからです。
これを読んで頑張らないという選択もあるのかと
気が楽になった記憶もあります。
要はバランスです。
頑張る時はとことんやって後悔のないようにやりきる一方で、
精神的に辛い時は休みも混ぜつつリラックスする。
このバランスが重要だと感じます。
ちなみに死ぬ気でやれよ死なないからを広めた方は早くに亡くなられています。
もちろん、この方の生き様はまさに言葉通り猛烈だったのかと想いリスペクトしますが、
日々の育児にお疲れのママパパも少しは羽を休めることも考えてはいかがでしょうか。
人1人の力には限りがありますので。
今日もどんな一日になるでしょうか、楽しみですね^^