パブリックコネクトのリクルーティングプロデューサーとは?
パブリックコネクト代表の平田です。
先週、娘を初めて潮干狩りに連れて行きました。すぐ飽きたらどうしようかなとか思ってたんですが、自分でアサリを採ってくる姿に感動!娘の成長を感じる毎日です。
さて、当社には「リクルーティングプロデューサー」というユニークな職種があります。一体どんな仕事をしているのかをPRするべく、今回はリクルーティングプロデューサー高井さんの福岡出張に同行しました!
そもそも自治体職員の仕事内容を想像できますか?
自治体の仕事に触れ合うのは、例えば役場に行って住民票を受け取る時とか、引越しした時とかが多いかもしれません。
私たちがサービスを始める前に行った、学生や民間企業で働く方へのインタビュー調査では、自治体の仕事内容は想像がつかない、といったコメントが大半でした。そして今、日本では自治体で働く選択肢が選ばれなくなっています。
リクルーティングプロデューサーは、自治体で働く選択肢をより多くの方に選んでもらうために、採用活動のプロデュースを行なっています。
福岡出張に同行(6/4-6/5)
直近あった福岡出張を例に仕事内容をご紹介します!
今回は4自治体を訪問して、採用のためのブログ記事や動画制作を行います。
4日午前:志免町、午後:古賀市
5日午前:直方市、午後:苅田町
自治体で働き、その地域で生活する職員の目線を知る(食べる)
私たちは、自治体向けに採用に関するサービスを提供しています。自治体は全国の地域にあり、職員はその地域に住んで日々働いています。
地域の魅力や課題を知ってこその、採用プロデュースだという信念を持って、私たちはサーヒズ利用自治体の地域に訪問して、取材を行っています。
そして取材先の街並みや食事を楽しむことを大切にしています。
日本各地の美味しいものを見たい方は、当社のPRディレクター、ワタナベさんのブログをチェックしてください!
取材の様子
パブリックコネクトのサービスビジョンは「自治体で働く選択肢がもっと当たり前の社会を創る」です。様々な職業と仕事内容がある自治体の魅力を、これまでにない形で届けるために、リクルーティングプロデューサーが活躍しています。
採用のプロとしての視点で取材の企画を考え、自治体(採用担当)に提案し、取材日調整し、インタビューも行います。
パブリックコネクトで全国の自治体の採用に携わりませんか?
リクルーティングプロデューサーの仕事は、間違いなく面白いです。きっと日本に同じような仕事はほとんどありません。自治体の採用に貢献することは地域や街の将来を変えるかもしれません。
そして私たちの活動が、今自治体で働く職員の幸せに繋がることを願っています。
リクルーティングプロデューサーの仕事にご興味を持っていただけた方はぜひご連絡ください!