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049.新時代の生き方?山奥ニート!
こんにちは。裕太郎です。
皆さんは悠々自適な生活に憧れますでしょうか?
もし働かなくてもいい、時間に縛られなくてもいい、人とのコミュニケーションにさほど悩まなくてもいい、ルールにほとんど縛られなくていい、そんな環境があったら、、?
最近、中田敦彦さんのYouTube大学にどハマりしてますが、その中で面白いなと思ったのが「山奥ニート」という話。
私たちは何のために働き、何のために稼ぎ、何のために生きるのでしょうか?
アンパンマンマーチみたい。笑
現代社会にそんな事を問いかける面白い話だったので執筆してみたいと思います。
◎山奥ニートという暮らし方
皆さんご存知、「ニート」という単語。
Wikipediaによると、
就学・就労していない、また職業訓練も受けていないことを意味
とあります。
色々な理由があり、一般的なコミュニティー社会から離れた方々を指すのが一般的かなと思いますが、中田さんは「〜じゃない人」という意味だと仰られています。
働いている人、教育している人などなど、特定の区分に該当しないという意味のようなので、否定的な意味ではないということです。
そんなニートが山奥で暮らす生き方について解説してます。
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地方の過疎化が進んでいて限界集落という、人が住めるか住めないかの限界の集落の問題と、何をしたらいいかわからない若者をマッチングさせることで、何か面白いことができるのではないかという取り組みのようです。
山奥ということは原始的な生活をしているのか?
というとそういうことではなく、ゲームをしたりNetflixで映画を見たり、仲間達と会話したり、住む場所は都会とは違えど、生活の内容はさほど変わらないようです。
違うところは、生活費が家賃、光熱費全て込み込みで「月額1万8千円」ということ。
いいなと思ったのが、小説を執筆しながら山奥ニート生活をする生き方。
生活費がほとんどかからないため、都内で生活費を稼ぐために仕事も一生懸命にしながら執筆しなければならない方も、山奥では少しだけ仕事をすれば、あとはやりたい執筆活動に集中することができます。
また、自然に囲まれた中で描く小説というものも五感にいい刺激があり、インスピレーションがより湧くかもしれません。
◎社会復帰するニート
限界集落でニートをしていた人の中には都会に戻る方もいるようです。
山奥ニート生活をすることによって、もし何かあったらまた山奥に戻ればいいやという後ろ盾ができ、会社の面接を受けたところ採用が決まり、サラリーマン復帰を果たしたり、ニートで得た経験談などから、人との会話に困らなくなったりなど、ニートの社会復帰にも貢献する素敵な取り組みだということもわかりました。
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◎願望
今回山奥ニートの暮らし方について執筆してみましたが、山奥での悠々自適な生活も楽しそうですね!
私のおばあちゃん家が茨城の山奥のため、田舎が懐かしくなりました。
いつかは山奥で仙人のような生活をしているかもしれません。笑
山奥体験などあればやってみたいところです。
それでは!