024.ビールの美味しい注ぎ方！グラスに付く泡を見ればその店のクオリティがわか！？

こんにちは、裕太郎です。
皆さんは居酒屋行ったら、”まず”何を頼みますか？
まず「ビール」という方が大半なのではないでしょうか？
(とりあえず、と言うと言葉が不明確だと尊敬する先輩から言われました。笑)

以前飲食の営業をしていた時に、ビールの注ぎ方について学ぶ機会がありました。
飲食店で提供されるビールはサーバーから注がれますが、その店がビールの提供の品質にこだわっているかは、「泡」でわかるようです。

◎白い泡！

1番顕著なのが、継いだ時に現れる上部の白い泡。
この泡がきめ細かなほど、良い泡らしいです。
この泡が大きくて潰れてしまっていたり、泡の大きさがまばらな時は、ビールサーバーの手入れが不十分なため、起こるとの事。
あまり意識した事ないですが、店舗によっては清掃がほとんど行われていない場合もあったりとか！？
ずっと掃除してないビールサーバーのチューブ内は石化した汚れなどが付着してます、、
(恐ろしい、、)
そんな不十分な泡のビールは、放置するとすぐに泡がなくなってしまいます。
泡が乱れてるビールはもしかしたら、そんなチューブから提供されたモノかもしれません。。

◎側面の泡！

次に注目する泡は、グラス内部の側面についた気泡です。
グラス内部の側面に気泡が付いてないほうが良いビールとの事。
なぜ気泡がつくかと言うと、グラスの洗浄が不十分だから。
もしくは油ものと一緒に洗った場合に着くとの事。
つまり、グラス内部についた汚れに気泡がついてるのです。
なので、グラスに泡が付きまくってるビールは、、、

◎家で美味しいビールを飲む！

最後に、家庭でできるビールの注ぎ方の紹介です！
よく展示会なんかで注ぎ方を説明してるお姉さんがいるので知ってる方も多いかもしれません。
下記動画貼り付けましたが、「3度注ぎ」と呼ばれる手法にて、缶ビールでも弾力のある泡が！？
動画内で説明してますが、泡がある事でビールの鮮度や、炭酸が抜けないようにする役割もあるのですね！！

あぁ、、ビールが飲みたい、、

最近話題になった缶ビールに、泡が自然とだったモノもありましたね！！
まだ飲んだ事ないので、見つけた方は私にプレゼントしてください！笑

それではっ！