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048.子供の育て方。てぃ先生の記事から学ぶ!コミュニケーション術part2
こんにちは。裕太郎です。
先日もてぃ先生の子育てについて執筆しましたが、続きも書きたいと思います。
頭でわかってても、24時間子育てしてれば感情的にどうしようも無くなる時ってありますよね。きっと
そんな感情のコントロールの仕方もてぃ先生から学んでいきます。
◎感情的になった時の対処法
まず、カッとなった時の対処法として、カッとなった感情とは真逆の行動をとってみることです。
ヒトはスキップをしながら落ち込めません。
スキップしながら、もう人生終わりだ〜という気持ちには中々なれない。笑
てぃ先生流の対処法は、まず「子供の頭をなでる」「背中をさすってあげる」「深呼吸をする」などだそうです。
これは普段落ち込んだ時にも有効ですね!
漫画ワンピースのニコ・ロビンへサウロが「苦しいときは、笑ったらええ。デレシシシシ!」と話しています。
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◎相手の立場に立って代弁する
頭を悩ます「イヤイヤ期」。
突然騒ぎ出したりするので、親もどうしたらいいのか分からなくなってしまうのかもしれません。
この時のてぃ先生の解釈は、
「こんなとき、子どもの頭の中では、『○○で悔しかった、悲しかった』という思考の流れがあるのですが、それを整理して適切な言葉を選んで伝える……ということがまだできないんですよね。だから『イヤ』という言葉に、感情や思いの全てを乗せてぶつけてしまうんです」(てぃ先生)
との事で、ここでやってはいけないのが「言う事を聞きなさい」と頭ごなしに言ってしまう事。
コミュニケーションがまだ未発達な子供は、自分の状態を言葉に表せないだけなので、◯◯が嫌だったのかなー?と原因を代弁して伝えてあげると、子供もだんだんと理解して、自分が嫌なことの線引きができるようになるようです。
◎まとめ
子育てって大変そう!
そんなイメージもありますが、うまく工夫して楽しい時間を増やすことが大事なのかなと思いました。
幸せな家庭を築きたい!その思いで高校時代から努力してきましたが、あとは実践あるのみ?
早いとこ経済基盤も安定させます!
それでは!