100日チャレンジの続編
地方創生コンサルタントのさとちゃんです❗️
毎日ブログを書いて日々のアウトプットをしたりしながら4/1から始める新規事業を考えるという100日チャレンジをやってます。
インスタでのブログ発信を始めて4日が経ちました。
良いのか悪いのかいまいち分かりませんが、インスタも勉強したいので、もう少しインスタ発信続けてみますw
インスタもされている方は是非フォローしてやってください。
noteにはインスタで投稿した内容をまとめた感じで投稿していきたいと思います!
▼41日目 競争戦略の話
インスタ初回となる今回は僕が会社のCSO(最高戦略責任者)としての役割を果たすために勉強していた戦略について少しずつ書いていこうと思います。
いきなりイカツいテーマを放り込んでみましたが、一部の変な仲間から咀嚼力を評価されてる自分を信じて、しっかり噛み砕いていきます🤣
まず『戦略』って戦いを略すと書くとおり、一番いいのは戦わずして勝つ(目的を達成する)方法を考えることなんですね。
ただ、サビースが溢れている現代では競争に巻き込まれることがほとんどですよね。
そんな競争社会で、できるだけ争わずに生きていくには競争戦略の基本を知っておいた方がいいと僕は思っています。
「競争が好きな人だけ勝手に知っておけばいいじゃん」ではなく、争いたくなければ尚更知っておいて欲しいことです。
●競争戦略の基本
戦うときって大体「攻め」か「守り」のどちらかの行動を取りますよね。
ビジネスでの競争でも「攻め」か「守り」を使い取り合っているのは『5つの参入障壁』をめぐって行われています。
①新規参入者(新たなライバル)の脅威
②買い手(お客様)の交渉力
③既存企業同士の競争
④代替品の脅威
⑤サプライヤー(仕入先)の交渉力
例えば絵本『えんとつ町のプペル』。
絵本業界の中で買われてる絵本は親が子供の頃に読んでもらって良かったと思う本だという分析のもと、無料公開することで爆発的なヒットをしました!
さらに絵本をギフト化したりインテリア化させるなど様々な戦術を駆使して大ヒットしているんですが、まさに③や④を取るための戦略のもと考えられた凄い打ち手だなと日々勉強になっています。
https://salon.jp/nishino
こんな感じでしばらくの間、西野サロンからの学びや日々の活動からの実験結果をもとに戦略について少しずつ書いていくので、良ければ感想などいただけると嬉しいです😆✨
▼42日目 業務効率の改善と戦略的な行動は違う
昨日は人生の『豊かさ』が高まりまくる1日でした😆✨
午前:家族で出かけ
午後:仲間とプロギングイベントに参加
夜:zoomで地方創生ミーティング
おかげさまで充実した毎日を過ごせているので引き続きバランスの良い生活を送りたいと思います。
今日のテーマは『業務効率の改善と戦略的な行動は違う』についてです!
競争戦略の話でなぜ「業務効率の改善」なのかというと…
あとで書きますw
「業務効率の改善」の本質は競合他社(ライバル)よりも似た活動を上手に行うということ。
例えば、ブログを書くことについて(僕はブログでマネタイズしようと思ってないので、別にライバルがいるわけじゃないですが)業務効率を改善させるとすれば、ライティングスキルを上げて書く時間を短縮するとか、隙間時間にスマホでネタを整理して考える時間を短縮するとかがあります。
同じ土俵で戦うと上には上がたくさんいて業務効率を改善し続けて疲弊していきます。
#これも大事だけど
一方で「戦略的な行動」の本質は
①ライバルとは違う活動を行う
②ライバルとは違う方法で行う
ことです。
ブログを書いている人はnoteやアメブロを使っていることが多い中、インスタグラムで書いてる人はまだそこまで多くない。
自己満足のために書いているとはいえ、誰かの役に立つ発信になればいいなと思っているので、少しでも多くの人に届いたらもちろん嬉しいです!
先週からインスタも真面目にやってみようと思いたったんで絶賛勉強中ですが😅
今朝教えてもらったけど、そのうちインスタにワード検索機能も追加されるらしい!
戦いを略せる行動としては「ライバルより業務効率が上がるまで努力する」より「ライバルが少ないポジションに活動を移す」が効果的じゃないですか?
絵本『えんとつ町のプペル』も西野さんが一人で書き上げたんじゃなく、背景・キャラクターデザインなど分業で書くという戦略的な行動をとられています。
この方が色んな人の得意を活かせるしスピード・クオリティも高まります!
絵本作家さんがたくさんいる中、なぜ分業で作られた作品があまりないのかというと、作品の売上から関わった人に支払うほど収益があがらないという背景があるんですが。
そこは絵本の売上だけでマネタイズするのではなく、絵本の制作過程をマネタイズするというさらなる戦略的な行動を組み合わせて突破されています!
#すげーよ西野さん
こんな感じでライバルと戦いを避けるために、ちょっと違った活動・方法を考えてみると面白いかもしれません。
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▼43日目 『子ども食堂応援隊』プロジェクト
今日は僕にとって今年一番の挑戦のスタートなので、こちらについて書かせて下さい🙇🏻♂️
去年から準備を進めていた『子ども食堂応援隊』プロジェクト、今朝キャンプファイアから承認され、無事スタートを切ることができました!
今日の記事はクラファンの内容に変えさせて下さい🙇🏻♂️
▼44日目 3つの基本ポジショニング
昨日は不安とワクワクのなか『子ども食堂応援隊』のクラウドファンディングをスタートしたのですが、早速9人の方に入隊いただけました✨✨
一人で始めようとしていたところから一気に10倍なんで嬉しさと心強さを感じる1日でした😂
引き続き多くの方に活動を知ってもらえるよう頑張っていきます!
さて、今日はまたテーマを「競争戦略」に戻してポジショニングについて書いてみようと思います!
ポジショニングの取り方は大きく3つに分かれます。
●商品・ニーズ・アクセス
今日はみんな大好き『焼肉屋』さん🍖✨を例に考えてみます!
商品・サービスをベースにポジションを考えると、
・お肉の美味しさ
・価格の適切さ
・店員さんのサービスの良さ
・店の雰囲気
などの要素で価格以上の満足度が得られるかが勝負のポイントになってきます。
次にニーズをベースに考えると、
焼肉屋さんに行く人のニーズとしては、たまに家族で贅沢な外食をしたいとか、何かイベントの打ち上げをしたいとかが多いですよね。
この場合の打ち手としては家族連れのお客様が持つ他のニーズをたくさん満たせるように案内できるサービスの種類を増やす
(家族写真を取れるスタジオとつながって紹介するとか、週末に家族で出かけられるスポットを紹介するとか)
イベント打上げのニーズがあるお客様を増やしたい場合は、イベント主催者へのドブ板営業をしまくるとか、イベント主催者へのサポートを打ち出して商流の川上を抑えるとかが有効そうです。
最後にアクセスをベースに考えると、
例えば店が郊外に離れた場所でアクセス面で市街地と比べて不利な場合、逆にそれを強みにしたブランディングが有効な場合があります。
どんなブランディングかというと一例ですがあえてメニューからお酒を外し、お肉の味と美味しいお米をとにかく味わってもらうというコンセプトに絞る。
これによりドライブデートのディナーに選んでもらいやすくなったり、アルコールなしで美味しいお肉を食べたいというニーズを叶える宣言をしてるようなものなので、高級志向との相性が良くなったりします。
首都圏では既にこういったブランディング戦略で予約困難になっている焼肉屋さんがあると聞きます。
いずれにしても戦略を考えるとき、何を基準に考えて行くかを決めることで、打つべき打ち手が見えてくることがあるのでオススメです😁👍🏻
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