【江田島プロジェクト(序)】
地方創生コンサルタントのさとちゃんです!
今日は家族で新しいテレビを買いに行ってきました。
最近のテレビって凄い機能が色々ついてて、値段も昔よりかなり安くなってるんですね!?
家電量販店で買ったんですけど、表示価格からかなり値引きしてもらい、サービスもこれでもかっていうぐらいつけてもらえました。
#ネットで買うより安いけど良いのかな
家電量販店も家電はフロントエンドで、ケータイやインターネットなどがバックエンド、それも情報通信会社から入る広告収入とかが利益のポイントになっているのかなーとビジネスの仕組みを考えてましたw
本題の方は、アウトプットしたいことがたくさん溜まってきているんですが、今日はひとまず「江田島市での地方創生プロジェクト」について書いてみたいと思います。
広島県江田島市は広島市内から1時間ちょっとでつく、海と山に囲まれた自然あふれる街です。
僕の会社には江田島市に所縁があるメンバーが多いので、三原市大和町と並んで近々に地方創生を応援したい町の一つです。
昨日はそんな江田島市で地方創生に積極的に取り組む若者が集まるコミュニティスペースの「フウド」に行き、市役所の課長さんを交えて色々とお話を聞いてきました。
色んな話を聞かせてもらったんですが、地方創生コンサルタントとして挑戦してみたいプロジェクト案を考えてみたので、素案段階ですが言語化しておこうと思います。
【プロジェクト検討のポイント】
・江田島市の主要産業の一つに牡蠣の養殖がある
・牡蠣祭りや牡蠣マラソンなどの人気イベントが毎年あるが、コロナで2年連続中止の予定
・江田島市の魅力として山と海に囲まれた豊かな自然がある
・牡蠣の養殖に使われるプラスチックパイプにより浜辺が汚れる、環境破壊が進む
・環境に良い材質に変えるためにはコストがかかる
【民間プロジェクトとして提案してみたいこと】
環境に良い材質に変えてもらうためのコストは養殖業者だけでなく、住民を巻き込んだクラウドファンディングとして資金調達しながら地方の魅力を発信する。
コロナの影響により牡蠣の消費(イベントや飲食店への流通)が落ち込んでいるのであれば、クラウドファンディングのリターンとして牡蠣を提供してもらう。
浜辺のゴミ拾いをSDGsスポーツのプロギングイベントとして参加権をリターン設定する。
アイデアのスタートとしてはこんな感じです。
もっともっと色んな方に会って生の声を聞いて案をブラッシュアップしていく必要がありますが、住みたい町・遊びに行きたい町になるには綺麗な浜や海があった方が絶対良いのは間違いない!
江田島市には漁業組合が13もあるみたいなので、まずはこういった方たちに話を聞きにいってみたいと思います。
江田島プロジェクトについてはまた続報をご報告させていただきます。
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