【人生論のウソ】
地方創生コンサルタントのさとちゃんです!
今年の運勢は「中凶」!?
財務省から日本円の所持禁止令が出るらしいので、いよいよ物々交換のスペシャリストを目指そうと思っています。
人生。
人がこの世に生まれ、その命の灯火が消えるまでの旅路。
今日もどこかで誰かが、ため息をつきながら
自分の人生について悩んでいる。
みんな自分の人生の舵をうまく切って、
思いどおりの方向に進んでいきたいと思っている。
僕もまだ人生の半分がようやく終わったばかり。
でも、折り返し地点を迎えて、一つだけ気づいたことがある。
それは人生において「選択」にはあまり意味がないということ。
右に行こうか?左に行こうか?
前に進むか?立ち止まるか?
どっちに行っても結果はほとんど変わらない。
果たして行く末は、天国か地獄か?
運命の狭間に立つような人生の岐路なんて実は全て幻想だった。
そんなの悩むだけ無駄だったんだ。
chapter5「人生論のウソ」冒頭の一節です。
今日のウソは「人生」に隠されたウソについて。
人生においては色んな選択をしていきますよね。
「どの大学に入ろうか?」
「仕事は何を選ぼうか?」
「サラリーマンを続けるか、独立して起業するか?」
その度にどっちにいったら正解なのか、めちゃくちゃ悩み日々過ごす。
その結果、変化を嫌い選択を先延ばししてしまうこともしばしば…
でも実は、どの道を選んでも天国と地獄が待っている。
行先が天国なのか地獄なのかは選択した後の行動結果でしかないということです。
人が選択に意味があると思ってしまう理由の一つは
「自分は選択を間違えただけで、努力が足りなかったせいじゃない」と思いたいから。
選択しなかった自分を慰めるために、成功している人を見て「たまたま当たりくじをひいたんだろ」って思ってしまう。
自分が選べなかった道を選んでいる人を見ると、どこかで「地獄につながっってるはず(そーじゃないと選べなかった自分の都合が悪いんだよ)」と思ってしまいます。
どっちにいっても天国と地獄が待っているのであれば何を基準に選択すれば良いのか?
「迷わず面白いと思う方を選べ」
天国に辿り着くにはどっちを選んでも成功するまで・結果が出るまで努力しないといけないので、どうせなら面白いと思う方を選んだ方が断然人生は楽しくなりますよね。
だから僕も道に迷ったときは、
面白いこと、楽しいこと、ワクワクすること、ドキドキすることを選ぶようにしています。
そういうわけでまた面白いと思える道を選んでしまいました😅
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