「優しさだけじゃダメ」
ここ最近で気づいた事がある。
よく耳にする「優しい」って言葉。
一見「優しい」って+のイメージを持つが最近そうでもないなって感じる。
というのも、
「優しい」がいいか悪いか、の話ではなく、
「優しい」と「甘い」は紙一重だなって。
最近そう感じた。
自分はよく「優しい」「優しそう」と言われる。
自分でも「優しい」とは感じるが同時に「甘い」とも感じる。
何故なら、自分にも相手にも厳しく出来ないからだ。
自分はよく甘いと思う。
目標を掲げてやるぞ!と最初決めても最後のラストスパートで
「あっ、これぐらいでいいかっ。」
って妥協をよくしてしまう。
だから、
テストにも目標にも達成できず自信をなくして結果出せずに目の前の欲求に負けてしまうんだ。
振り返って感じた。
だから他人にも厳しく出来ない。
他人にも注意する事が出来ない。
そうだよ。
他人に叱れるかどうかの前に
まずは自分だね。
10月
学生生活もあと5ヶ月、
自分も21→22歳になる。
もう一人前の大人になるんだ。
目の前の感情にぶれる事なく、少しずつ自分に厳しくしていこう。
「優しさ」と「甘え」を履き違えてはならない。
信頼あっての厳しさ、叱りは「優しさ」
信頼なくての厳しさ、叱りは「ただストレス」でしかない。
信頼を大切にして過ごす事を大切にして今日も1日過ごして行こう。
いきなり全部やろうとしなくてもいい。
まずは自分の事を褒めることからでもいいから
自分を信じて自分に厳しくしていこう。