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【No.9 トイレの掃除から学んだこと】

おはようございます☀️🦑

夜が涼しくなってきましたね♪


今日はトイレ掃除から学んだ事について書いていきます。

さて、いつも通り今回の結論からお伝えします。
今日は2つあります!

結論1「環境次第で人は行動する」
結論2「最初は誰でも怖い、まずはやってみること」


ドユコト!??😱😱
なぜトイレ掃除?!

という方もいらっしゃると思うのですが、話していきます。


昨日、イカ太郎は夜勤のバイトでした。


どんなバイトかと言いますと、障がい者の方が住む施設の施設当番です。


そんなバイトの中、ある事件が起きました。


それは深夜、トイレに行きたいと思い確認すると、利用者さんの誰かが下痢をして漏れたのか、便器から便が垂れていました。


「うわー!まじか」「最悪やん」
心底思いました。

今まで実習で患者さんのおむつ交換や排泄処理を指導者の先生がやっている姿を見学はしてきましたが、自分でやったことはありませんでした。

正直、他人の排泄物の処理は衛生上やりたくないし、匂いもきついので自分にとって避けたい処理でした。



しかし、昨日はそれよりも

「トイレに行きたい」

という生理的欲求が強かったため、

「もうこれはやるしかない」

と、消毒などをして処理を行いました。


そして処理を終えた時に自分は感じました。

「あっ、たったこんだけのことだったんだな」と、


結局、やる前に勝手に自分で無駄に汚いイメージを膨らまして、自分が汚れることばかり考えていたからこそ、やることに対して自分で壁を厚くしていたのだと感じました。


これは、今回のトイレ掃除に限らず
他にも通ずることだと感じました。

もう一度結論を言いますが、

「環境次第で行動をする」
「最初は誰でも怖い、まずはやってみること」


自分の環境を見つめ直して、自分が本当にやらざるを得ない環境に置かれているのか

そして、怖さを抱いているものに対して、本当にやったことがあるのか、やってもないのに自分で理由つけてやらない様にしているのか


環境を変え、まずはやってみる

このスタンスで今後過ごしていきまーす!

以上!
イカ太郎でした!

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