８月７日（土）の勝負レース（札幌日経オープンほか）

札幌日経オープンの予想は以下からご覧ください。

【札幌日経オープン2021予想】人気でもディアスティマが中心

正直、７月は全体的に良くなかったのですが、ここに来て調子がじわりと上がってきた感があるので、８月は個人的にとても楽しみにしています。

先週は◎アヴァンセ、◎フェアリーポルカなど４、５着に泣いたレースもありましたが、得意のダートで一撃がありました。

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≪函館12レース　１勝クラス　勝負度Ｃ（自信度★★★☆☆　妙味度★★★☆☆）≫

◎⑫ウィッチクラフト（４番人気１着）
○②ロスコフ（３番人気２着）
▲⑨インヴァリアンス
△⑥ハイラブハンター（11番人気３着）
△⑬サイモンルグラン
△⑩サンオブロジータ
×⑧ゴーストレート
×⑦ノワールフレグラン

ここはウィッチクラフトを大いに狙いたい。２走前は逃げ馬が最下位に沈む差し、追い込み決着の中、２番手追走から４コーナーで先頭に立って４着に健闘（２着馬から0.2秒差）。前走湯浜特別はタイムランクＢで７馬身差の圧勝劇を演じたオセアダイナスティにピッタリとついていきながら、３着馬から0.3秒差に踏み止まっており、いかにも負けて強しの競馬だった。今回はメンバー的に逃げ、先行勢が手薄な上、鞍上に前への意識が強い団野騎手を手配。ここは近２走のうっ憤を晴らす大チャンスだろう。前走湯浜特別で展開を味方につけて３着に入ったインヴァリアンスとの逆転も可能と見ているので、馬券圏内というよりも勝ち負けまで期待したい。

相手はロスコフが最有力。２走前のグランツアーテム組は差し、追い込み決着で負けるべくして負けた一戦。前走は中途半端に控えた上、道中で外から被されたこともあり、折り合いをやや欠きながらの追走になってしまい、途中で戦意喪失したような負け方だった。未勝利の勝ちっぷりや近２走で上位人気に推されてきたことを考えても、現級で通用の能力はあるはずで、内からスッとハナ主張が叶えば、そのまま押し切るシーンは十分にあっていい。

インヴァリアンスは前走湯浜特別で３着に好走。今回はメンバーレベルが明らかに落ちているので、仕掛けのタイミングさえ間違わなければ、勝ち負けに持ち込めるだろう。

ここはやや特殊だが、上位３頭を買いたいレースなので、その３頭のワイドを中心に、馬連、馬単（インヴァリアンスは２着付け）、３連複のボックスを買いたい。

【参考買い目】

ワイド：◎○▲（３点）　11.6倍的中

馬連：◎〇▲（３点）　32.2倍的中

馬単：◎〇→◎〇▲（４点）　68.5倍的中

３連複：◎〇▲（１点）※３連単なら馬単のようにウィッチクラフトorロスコフが勝つ組み合わせで

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自分はほぼ参考買い目通りに買っていましたが、３連複、３連単の的中のご報告も多数頂けて嬉しい限りです(^^)

８月はバシバシと当てていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。まずは土曜日からいいスタートを切りたいですね。

それでは土曜日の予想へ。