1月16日(土)の平場の勝負レース
1月16日(土)の平場の勝負レースです。
愛知杯の予想は以下からご覧ください。
お正月の変則開催が終わり、今週から通常運転ですね。
2021年に変わって流れが変わらないか少し心配でしたが、金杯デー&3日間開催では良い流れをキープすることができました。
特にメインの勝負度Cのレースがよくヒットしてくれています(以下参照)。
●勝負度Cで本命に推した馬の成績(2021年)
先週は個人的にタマモサンシーロ(8番人気2着)、◎グラマラスライフ(5番人気3着)で馬券を取り逃すチョンボがあったのですが、最後の勝負度C・すばるステークスを綺麗に決めることができましたね。
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≪中京11レース すばるステークス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑦テイエムサウスダン(5番人気1着)
○④ブルベアイリーデ
▲⑬アヴァンティスト(7番人気2着)
△⑨グルーヴィット
△⑩トップウイナー
△②ヒラソール
×⑪レシプロケイト
×⑭スリーグランド
×⑫ハーグリーブス(9番人気3着)
×③アードラー
×⑧スマートアヴァロン
クラスが上がれば上がるほど前残りになりやすいイメージがある中京ダート1400m。昨年、同条件で行われたのは以下の3レースで、勝ち馬はすべて4コーナー2番手以内、2、3着を見ても前々で立ち回った馬の活躍が明らかに目立っている。
◆中京ダート1400mで行われたオープンクラスのレース(2020年)
ここも内、前で立ち回った馬がそのまま粘り込みそうだ。
本命は行き切れると見てテイエムサウスダンの押し切りに期待したい。前走霜月ステークスでは伏兵の立場だったが、ハイペースで飛ばしながら3着に好走。2歳時にダートグレードを勝利し、3歳春にオープン特別を勝利していたことを考えると、やや舐められていた感があり、決してフロックではないだろう。今回は叩き2走目で、勝ち鞍のある中京ダート1400m。同型のリアンヴェリテは近走行きっぷりが悪く、クラヴィスオレアはダート適性がないはずなので、鞍上がしっかりと先手を主張してくれれば、再度二枚腰で粘り込むと見た。
相手は鞍上的にある程度の位置を取りにいきそうなブルベアイリーデ、昇級初戦でも前走好時計勝ちのアヴァンティスト、1400mでは芝・ダート関係なく【2.1.1.0】と崩れていないグルーヴィットが有力。
馬券は3連複で1列目にテイエムサウスダン、2列目にブルベアイリーデ、アヴァンティスト、グルーヴィット、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。あとは馬連、馬単を押さえる。
【参考買い目】
3連複:◎ー○▲△(グルーヴィット)ー○▲△△△×××××(24点) 315.2倍的中
馬連:◎ー○▲△(グルーヴィット)(3点) 42.5倍的中
馬単:◎→○▲△(グルーヴィット)(3点) 79.1倍的中
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今週も1日1本は狙ったレースをガツンと取りたいですね。
また今週もよろしくお願いいたします。
※勝負レースは、当日の9時ごろまでに掲載いたします。
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