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暗号通貨を使用してアブハジアの子供たちを支援するNEMチャリティープロジェクトを応援しよう!

「Fund Ashana」は 2008年にスフミ市で法人として登録された非営利の慈善団体です。( abkhazia.foundation プロジェクトは 2019-04 開始)

Abkhaziaの慈善財団「Ashana」公式ウェブサイト:http://ashanakbf.com

Fund Ashana の目的:

◇アブハジアの領土に住む重病の子供たちの治療資金を募る。
◇教育、文化、芸術の分野で若者の精神的発達を促進することを目的とした慈善プログラムやイベントを開催する。
◇教育、文化、芸術などの分野で、若者の精神的な発達を促進することを目的とした、チャリティプログラムやイベントを開催する。
◇社会文化的、科学的、教育的、およびその他の慈善プログラムやプロジェクトを実施する。

こんな素敵なプロジェクトがあったなんて僕は知りませんでした....

僕はここ半年の間、仮想通貨界隈の情報をTwitterで収集、特にNEMの詳しいお方達のツイートを参考に、そこからTelegram(NEM Japan) や Slack(TanusonさんWorkspace / NEM公式Workspace)、NEMLOGNEMGraphHUMHubNEMHubクイズ大会NEMアドベントカレンダー等のコミュニティに参加し色々な事を学びました。

その活動の中で、イタリアの AngelNEMさん とTwitter上で知り合い、Facebook、Instagramでも仲良くさせてもらい、そのまた友人の Klim Geranさんを知りました。長らくNEMの為の活動をしていてリアルやTwitter上以外にも Instagram や Tiktok でも楽しいコンテンツを配信されています。
※ Instagramのフォロワー数やコンテンツへのイイねの数が凄いです。

そして、Klimさんの Instagramのプロフィール欄のリンクが気になりました。

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何かな?と、URLにアクセスしてみると、 NEM の DONATE QR コードがあるではないですか... 🌟

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 画面をスクロールしてみると。

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なんと、小さな子ども達の写真やどんな活動をしたのか記録されていました。「(当時3歳の)DavidLagvilavaくんは、喉頭乳頭腫症で闘病」そのサポートをAshanaはしているではありませんか😌

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代表的なメンバーは

こちらの方々 ※ AngelNEMさんも活動をサポートしていて、Instagramの写真で写っている姿を拝見しました

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これを知ってリンクをTwitterにつぶやいた所、AngelNEMさんとKlimさんが見つけてくださり、お礼のツイートなんてしていただいてしまいました💦

NEMLOGでも記事が紹介されていました

NEMの素晴らしさは色々あると思いますが、このような慈善活動をしている方々がいる事は大きなアピールポイントにもなるし素晴らしいと思います。

日本のメディアでもっと一般の方々にも知ってもらう事で応援してくれる人も増えるんじゃないかなという思いで、これを応援するWEBサービスを作ってみたいと思います。

前置きが長くなりましたが、ちょうど NEMアドベントカレンダー に僕がクリスマス直前に投稿する事になっていて、内容的には NEMの技術を使った何かを作ると宣言してしまっていたので、ちょうど良いコンテンツだなと思っています。

しかしながら、時間が全然足りておらず、企画、設計についてのみ着手している段階です。それを以下に記したいと思います。

どんなWEBサービスにするか。

まず、僕は Twitter上で宣伝したいなということで、「イイねしたユーザー」が一覧で画面に表示されるサービスなんて面白いなぁなんて。
また、イイねの数 ✕ リツイートの数= XEM が基金に募金されるようなバックエンド処理にするのも良いかもしれません。(僕のウォレットから送金されるようにしておき、上限は1000XEM分くらい入れておく等)

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どうやって実現できそうか。

まずツイートのイイねの数を取得するには?
ありました。以下の情報を使って、Twitter API を取得ことができるとのことです。
・Consumer Key
・Consumer Secret
・Access Token
・Access Token Secret

イイねしたユーザーを取得するのは?
こちらの記事によると公式APIには「いいね」したユーザの一覧を取得する方法は無いようです💦  ただし、自作プログラムで取得することができそうとの記事も見つけられました。

上記試してみて出来なかった場合、いいねしたユーザーでなく、Twitterソーシャルログインをしてくれた人一覧を記録するというのも良いかなとも思いました。

TWITTERソーシャルログイン機能

https://www.topgate.co.jp/how-to-sns-authentication

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なるほどです、では Firebase なら簡単そうです
早速プロジェクトを作ってみました。

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TWITTERアカウントのアイコン画像を取得したい

TWITTERログインして、応援するボタンを押した人のアイコンを表示させたいです。これはTWITTERアカウント名を元にするだけでPNG画像が取得できるみたいですね。↓ このような感じで .png ファイルが返されるようです。

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表面上、大枠はこれでできるのかなと思いました。

XEMを 「Fund Ashana」のアドレスに送金

それでは次に、応援してくれた人たちの分、XEMを 「Fund Ashana」のアドレスに送金する処理について、調べてみます。

秘密鍵等を扱う事から恐らくサーバーサイド側の実装が必要と思われます。

XEMBook開発者のtakanobuさん

公式NISマニュアルを見てみたのですが、少し理解するには時間がかかりそうなので、日本語で紹介されている文献は無いものか調べてみることに。
XEMBook開発者のtakanobuさんの記事を拝見させていただきました🙏

こちらの記事によると、各種言語でNEM APIを触る為のライブラリが紹介されているではありませんか!本当に助かります m(_ _)m

有志の方によるAPI日本語版マニュアル

また、有志の方によるAPI日本語版マニュアルサイトも見つける事ができました。

恐らくですが「トランザクションの開始」「転送トランザクションの開始」あたりでNEMを特定のアドレス宛に送る事ができそうです😊

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このようなイメージでJSONをPOSTすれば良いのかな?って想像してます。

※間違ってるかもしれないので、後日試してみて正確な情報に修正したいです💦

 

年末年始はコロナの影響で帰省もしないので、このようなWEBサービスを作ってみたいと思ってます😌 以上です😌


※ 僕のデザインした NEM/Symbolマスクも受け取っていただけTwitterでツイートしてくれたのでここで紹介させていただきますが、現在 NEMでの開発等で故郷のロシアを離れ、フィリピンで活躍されているとのこと、お忙しいのに本当にありがとうございました m(_ _)m


BGCについて

※ここはフィリピン、マニラにあるBGC(Shangri-La at the Fort Manila(シャングリ・ラ ザ・フォート マニラ))であると、クヤてぃーべさんが教えてくれました ^^ めちゃくちゃ都会みたいですね!一度行ってみたいです ^^


最後に

と、ここまで書いてきて、ネット上で他の日本のメディアに本当に取り上げられたりしていないのかな?って思ってググってみました。

なんと、トレストさんの記事がありました(早く気づくべきでした)
お正月はトレストさんのサイトをくまなく読む事にします(^^)♪

ではでは😀

もしもサポートしたいと思ったら NEM/XYM も大歓迎です♥