過去を手放すこと、変わる勇気
過去に縛られて生きているっていうのは間違いで本当は過去に自ら絡み付いて生きている
自分が新しい世界に飛び込んでいかないこと、いつも無難なものしか選ばないこと
しないをできないにするための言い訳に過去のトラウマを利用してる
あと一歩踏み出すことが怖い、またあの時のようなことが繰り返されるんじゃないかと足がすくむ
でも、本当はいつでもその手を放すことができる
過去を手放すことができる
だって、あの時とは違うから
それは年月や環境が変えてくれたものでもあるし、自分自身が成熟してきたこともある
あの時よりも、自由に選べる、どこへでも行ける
もう十分傷ついたんだから、これ以上自分を苦しめるのはやめよう
もういるはずもないあの時の誰かに、自分の生きる道を指図されるほど、馬鹿げたものはない
誰の人生を生きてるんだ。
変われるのは自分だけ
自分の行動ひとつ、いつもとは違う選択をすればいいだけ
大それたことをする必要なんてない
自分の本当の好きに素直になる、それだけでいい
いつもとは違う小さな選択を繰り返していけば、気づかないうちに、過去という足枷が外れて、自然と自分の幸せを選べるようになっている