ひと気のない遊園地にはなぜ色気があるのか。
こんにちは、三谷です。フリーランスフォトグラファーをしています。
開園当時はおそらくたくさんの人で賑わっていたであろう遊園地も、時間とともに集客が減り、時代に追い越されると、あっという間に閑散としてまう。
よほど大きな遊園地・テーマパークでもない限りは多くのお金をかけることもできず大きな発展も難しい。
地方遊園地の運命とは儚いものである。
しかしながらそれに抗い、もう一度あの日の輝きを取り戻そうとする姿や独自の道を切り開き大きなものにも負けない強さを手に入れようとする姿勢に、人は心動かされ、時に色気すら感じる。
そんな遊園地に私はなりたい。
(ちょと何言ってるか分からないですね)