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年末のご挨拶を申し上げます 。
こんにちは。今は2024.12.31(火)17:20です。
年末のご挨拶を申し上げます 。
多くの方々と同様かと思いますが、今年を振り返りますと、私も激動の一年でした。
3月までの昨年度の私は、各地の自治体で近年よく見られますが、市職員と委託の掛け持ちで、「このまま地方公務員として起業支援を担当し続けて、大好きな飯田で暮らしていけたら本望」という気持ちになっていました。
国内外を訪れ、暮らしてきましたが、比較調査の視点に立っても、飯田最高という私の思いです。
思いますに、若い頃から私は「安住の地はどこか」と国内外を歩いてきたように思います。
そして「田辺さんは自由に動いてほしい」と今年度の4月から委託一本になりました。
ですが、行政は単年度主義であり、ご案内の通り、来年度以降、私に委託があるかは誰にも不明です。
もともと私はソーシャルスタートアップ(社会起業やNPOなど)の起業支援や事業再生支援を長年の専門としており、つまり「中間支援で腰を据えて、大好きな飯田で暮らし続けるには?」と思案を続けました。
2023年夏で一旦保留した財団創設準備を、職場との円満な関係性の中で、2024年8月に再開しました。
12/17から1/31でクラファンを現在行っており、残り31日になりましたが、一人でも多くのご賛同があれば、この上ありません。
夢投資財団がもし創設でき、旺盛に活動を展開できるようになると、各地で非営利活動をされる方々が、「自分の活動を安住の地にしたい」と夢見るお気持ちを、強力に応援できるようになります。
つまり、今春私が「安住の地はいずこ?」と問いを感じたことが、「各地で実践する方々がご自身で安住の地を作りやすくなる仕組みとして夢投資財団を創設する」という答えに至ったように、年末になって気づきました。
この気づきは、先日林将平さんが呼びかけくださった「2024年をガチで振り返る」に参加し、事前ワークシートを記入する中で「そういえば...」と私はなりました。
長年私をご覧の方々からしますと、よくご存知の通り、私は本当に凡人で、こと思春期や学生時代の私はひどいものでした><
社会訓練を長年重ね、私の持ち味は努力しか本当になくて、そのような私とご縁をくださる多くの方々に、日々感謝しています。
良いお年をお迎えください。
m(_ _)m