自分を愛するということ

魔法の教室では、この「自分を愛する」ということを、とても大切にしています。ここが基礎講座の要ともいえます。

では、「自分を愛する」ということはどういうことでしょうか。

私の中にある２つの意識、内なる自分である私との付き合い方、といえます。魔法の教室ではいくつかワークで体感していきま　　　　　　　　　　す。　　　　　　　　　　　

ワーク１）普段、自分を責めていることを1つ挙げてください。

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ワーク２）責めているとき、どんな言い方をしていると思いますか？

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同じ言い方をすぐ近くにいる他人に言えますか？

他人に言えないような責めたてることを平気で自分に言っていませんか？

でもこれは、多くの人がやっている事なので、責めている自分をさらにダメだとか思わないでくださいね。

自分を責めているな、ということに“気づく”ことが大事なので、責めるたびにそれに気づいてあげてください。実は、「気づき」と「癒し」は、同時に起きます。責めてもいいけど、気づいてあげるという習慣をつけましょう。

日々、忙しくしていると、責めたまま、責めてしまいっぱなしになりがちですが、このことを知っていれば、気づいてあげることができるようになります。

自分を愛するということは「心」に寄り添うこと、「心」を満たすことです。「心」を使った言葉は数多くありますが、全部「ウニちゃん」を当てはめて言い換えることができます。

自分を愛するということは「ウニちゃん」に寄り添うこと、「ウニちゃん」を満たしてあげることです。