
ミルルンの構築についてその8
こんにちは、こんばんは、ゆたかです。
日本海側では大雪で…というニュースが流れてきますが、ウチの方は風がなければ過ごしやすい日が続いています。風がなければ。
そんな冬の真っ只中、X(旧Twitter)に1つのポストが流れた。

イラストを頂いたとき、これは世間に見せずに自分だけが鑑賞できればよいのでは?
と思うほどだった。
まぁ、そんなことはイラストを描いてくださったmado*pen先生の本意ではないだろうし、
折角だからプレイマットにして、たくさんの人に見てもらえるようにしました。
実物は、
はい。
とても良かったです。
プレイマットを手にした時のニヤニヤ感は誰にも伝わらないだろうからそっと胸にしまっておきます。
たくさんの方々に反応してもらえたので
依頼した甲斐がありました。
ゆたかのミルルンについて
⑦
前段については無限に話せそうだが、今回はデッキの構築についての記事。
プレイマットを手にしたタイミングで第23回オールスター老人会があったので、折角なら…
という思いで構築を考えていた。
今回の老人会のコンセプトは、バレンタイン。
なので構築の基盤は
①バレンタインルリグを使う
②mado*pen先生のプレイマットを使う
③パートナーシグニを決める
という感じ。
ここに、
ラブレターカードが当日配布され、
アーツのように使えるものとなる
ということだったので
構築はこうなった。

パートナーシグニはもちろん“羅原姫Ne”。
Neを使い、mado*pen先生のレベル0を使うなら…
じゃあ全部mado*penミルルンにすればいいのでは?となった。
しかし、初手でコインを取らない構築は2022 年の1月に置いてきてしまったので
泣く泣くれん先生のサインカードを使わせてもらった。
読み返すと言い方失礼だな。この男は。
今回のルリグはヨクト。2019年まで使い続けてきた、長年のゆたかの相棒(パートナー)。
ヨクトを活かしつつ、Neで戦うとなると老人会と言えど、厳しいはず。
なので、
Yb(劣化コンテンポラ)や、
Zr(エルドラの玩具)、
Sc(ダビデはあんなに強いのに…)の
種類参照系を使い、盤面をサポートしていこうと思った。
また、最新弾のLaで面開け+ハンデスして、
返しの盤面にZrを立てるといったプレイングもできそうと考えていた。
ヨクトの効果で手札とエナを大量に使うので、手札を増やしやすいスペルや軽コストのアーツを採用。
これで勝ち越しとはいかないまでも
いい感じになれると思っていた。
しかし、結果は1-3。惨敗である。
内容も
1回戦がよく見知ったメル。
先攻、1ターン目にぶりっつ。
とかいう訳の分からないプレイをしてきて、こちらの動きを封殺。
その後もメロシロやチアーズ、ミントビアとか言う禁止カードを使っていたぶってきた。
もちろん負け。
2回戦が某宗教団体のウリス。
エニグマ連打はギアやB(劣化リンゼ)、ヨクトの効果で免れるものの、
袖の下から黒コンテンやアスモデを出され、更に4に載ったタイミングで4点回復をくらい、ライフレースに差をつけられる。
しかし、ヨクトに載ったタイミングで相手が後生大事に手札に抱えていたエニグマを放ち、その時点でライフは7対7のふりだしへ。
結果はジルドレイにクイアマインドを撃たれ、手札補充をされ、テンカウント圏外に逃げられ負け。
3回戦が愛でる会のタマ。
今回は卓の都合で机は使えなかった。

机が使えないならレジャーシートを使えばいいじゃない。
ということで今回はレジャーシートで対戦。
久しぶりのプレイマット。
あの時は会場外のいたるところでこれを広げてる人を見たなぁ…(遠い目)
デッキを回してるうちにトラッシュが肥え、Ybのルリグ耐性までつけられたので、W結婚とか言ってるルリグの効果は効かなくなり、そのまま勝ちへ。
4回戦はママ。
あとはシリアルをぶん取ればフルレートなのにそれが叶わない、悲しきママ。
シュレデ型で大量回復を許したくはないのに、面に干渉できるギミックが少なすぎてここでも4点回復を許してしまい、持久負け。
おわり
久しぶりにヨクトを使ってみましたが、グロウコストがかからなければアマラより使いやすいかな?って使用感でした。
けれどもやっぱりもう少し使いやすい4が欲しい所存。
そして、これからもプレイマットを見つめながらニヤニヤしていこうと思います。
それではサラバダー