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陰キャだからこそエアラインのステータスが気持ち良いのかもしれない

2024年にANAのプラチナステータスを取るべく、いわゆる飛行機修行(ステータス修行、SFC修行)をして6月に達成
そして2025年4月からはダイヤになれる事になりました

前回ステータス修行のきっかけになった理由の記事を書きましたが、改めて考えるとその記事は「機能面」を書いたもの

やっぱりステータスって感情面もかなりあるかなと思うんです


上級会員の景色

「上級国民」とか、最近このフレーズを目にする事もありますが、なんか自分の住んでいる次元と違うなと思う訳です
そして上級国民にはどうやってもなることが出来ないことはすでにわかっているアラフィフ

だけど上級会員にはワンチャンなれるかな?

そう、少しばかりのお金と時間を投下すれば、できなくは無い次元
学歴も、いいお家柄も不要なわけです

さてエアラインの上級会員の話に戻ると

・保安検査は専用の入り口
・専用のラウンジで高級感もあり、アルコールも提供されている
・搭乗順も1番か2番
・預け入れ荷物も「プライオリティー」とタグに表示されて先に出てくる
・困った時も対応を先にしてくれる

最近はラウンジも混雑はしているものの、やっぱり一般のお客様とは区別されているところに「特別感」という感情を満たしてくれるわけです

陰キャのわたし

小さな頃から、目立ちたくない、人の陰に隠れていたい存在でした
授業での発表とか、超絶いや
名前を呼ばれたくない
親の後ろに隠れていたい
とか

声を大にして、グイグイといくというのは無い
「声の大きいヤツが勝つ」ってのは嫌いなわけですが
かと言って、透明人間な自分は嫌なわけで

どっちやねん!
ってどつかれそうですが
「目立たない存在でいながら、結果は出して周りから認められたい」
クラスで3番目くらいの順位がちょうどいい感じ?

クラスの1番2番って天才秀才、美男美女ってそれなりにチヤホヤされるじゃないですか?
3番目って少しそこから外れるけど、常にコイツ居るなって感じ

仕事でもリーダーではなく補佐している方が力を発揮できるタイプと思ってます

結局「陰キャ」なのかな?と思うわけです

時間とお金を投資した事が認められるステータスという存在

「自己承認欲求」についても今回少し調べたのですが、「人一倍頑張る」性格らしいです

やっぱり人一倍頑張るんですよね、何事も

そして結果として「ステータス」が手に入る
眺める景色が変わって、自分がやったことを認められる

毎回空港に行くたびに感じる事ができるんです

さいごに

私のことですが、
なんだかんだ言って、人から認められたい訳です

ブランド物のバッグだって、高級車だってある意味そうじゃないですか?
みんなからイイねと言われたり、自分の頑張ったご褒美にとか

私の場合はブランド物を買うという方向ではなくて、それがエアラインのステータスに向いた訳です
高級車は乗りたいけど笑

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