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守るに値する101のもの

今朝の新聞にこんな記事があった。

(1989年の米ライフ誌)特集のテーマは「守るに値する101のもの」。編集者が主観で選んだという身近で大事なもののリストだ。個人経営の本屋、家族でのピクニック、続編なしの映画、手紙を書くこと、未舗装の道路、宅配される牛乳等々。

2021/12/18 日経新聞 コラム春秋

なるほど面白い。
自分の主観で「守るに値するもの」はなんだろう?

  • 肉屋(必要なものを必要なだけ買うっていいよね。揚げたてコロッケは無くなってはいけない)

  • 魚屋(旬に気づくのに魚屋はうってつけ。切り身になる前の美しい姿を見よう)

  • もみの木のクリスマスツリー(ここ数年IKEAで買ってるだけですが、良い香りがして、最後は自然に返るのが好き)

  • 料理をすること(宅配が進んだり、できあいのテイクアウトも多いけど、やっぱり台所に立って作る料理が一番)

  • 土鍋で炊くご飯(ずっと炊飯器を使っていないので当たり前になってしまったけど、日本人としてこれは残そう)

  • ゴルフ(自然破壊だ環境破壊だと言われますが、もうできているものは楽しもう。著名な経営者がこぞってはまるように、ゴルフには人生の学びがたくさん)

  • すれ違いざまの挨拶(比較的田舎に住んでいることもあり、近所を歩いていてすれ違うと「こんにちは」と普通に挨拶する)

書き出してみると、以外と出てこないことに気づく。
そして食周りが多く、食いしん坊の自分に気づく(笑)。

みなさんが思う、守るに値するものはなんだろう?

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