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ローストチキンのガラで美味しいフォーを
今日は12/25、クリスマス。僕自身、大勢の日本人同様宗教にはフレキシブルなので春夏秋冬それぞれ楽しみます。特にクリスマスに食べるものは決まっていないのですが、こちらもご多分に漏れずチキン。
なぜクリスマスにチキンなんだろう?と思って調べてみたら、まずクリスマスはイエス・キリストの誕生日なので、盛大にご馳走を食べようというのがルーツの一つのよう。
ではなぜ牛でも豚でもない鶏なのかというと、そこはマーケティングに乗せられて、みなさんもご存じのケンタッキーフライドチキンがその流れを作ったとか。
確かに、子供の頃はバレルに入ったケンタッキーフライドチキンを食べたくて食べたくて、親にせがんで買ってもらったものです。
さてさて、今年の我が家(妻と二人暮らし)のクリスマスは、近所のフレンチレストランのテイクアウトで、伊達鶏のローストチキン1羽とポテトグラタンのセット。実はうちの夕方はとても少食なのですが、ワインとともにちょうど間食。
うちでは普段からテレビは観るときにだけ付ける(リビングやダイニングには無い)のですが、のんびりチキンを食べながら、ワインを楽しみながらの楽しい夕食となりました。
翌日(ここからが本題・笑)。
伊達鶏1羽分のガラが残っています。
鍋にお湯を張って煮出して出汁を取る
塩やナンプラーで好みの味付けにする(麺を入れるのでちょっと濃いめに)
ガラを取り出して骨に残った肉をこそげ取る
タイ料理使うセンレック(米で作られた麺)などを茹でる
もやし、こそげとった鶏肉などを入れて完成!
あまりにお腹が空いていて、かつ美味しそうだったので写真が無いのが残念かつ申し訳ないのですが、丸鶏ローストを食べる機会があったらぜひやって欲しい。麺は市販の乾麺などでも美味しいし、雑炊にする手もある。