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「2024.3.15の夜」Live in 亀戸 IN THE AIR――Mussel Docking / マッスル・ドッキング

鈴木雄高の雑記帳

私が別名義「福田十二指腸」として参画している音楽隊、「Mussel Docking（マッスル・ドッキング）」が、フルメンバー体制としては1,706日ぶりとなるライヴをやります。

――いつやるか？

西暦2024年3月15日（金）の夜でしょ。

――どこでやるか？

亀戸にあるLive＆DJバー「亀戸 IN THE AIR」でしょ。

「亀戸 IN THE AIR」は、ローファイなサウンドが超かっこいいバンド「夕陽ヶ丘」のヴォーカルでありANIでもあるノブさんが経営しているのですが、この夜は「夕陽ヶ丘」のドラムでありIMOTOでもある、ひで子さんのバースデイ・イヴェントなのです。

4組のミュージシャンと2人のDJがナイスな音楽をプレイ＆スピン！

出所：夕陽ヶ丘ノブさんのX投稿

Mussel Docking の出番は21時10分から21分40分という深い時間帯です。

モウ、寝ているかもしれまセンネ。
ダッテ、遅いモンネ。
キット、眠いモンネ。

来れたラ、来てネ。
来てネ、来れたラ。

会場へのaccess/ACCESS（貴水＋浅倉）は以下の通りです。

会場「亀戸 IN THE AIR」は、JR総武線/東武亀戸線の亀戸駅から歩いて数分の場所にあります。ビルの2Fに。2Fだから「IN THE AIR」。画像出所：亀戸 IN THE AIR 公式ウェブサイト

結成および活動開始はかなり昔で、結成同期には、以下のようなグループがいます。

  • cero

  • 打首獄門同好会

  • Berryz工房

  • W（ダブルユー）

  • 岸田教団&THE明星ロケッツ

  • TERIYAKI BOYZ

  • UNISON SQUARE GARDEN

  • ゴールデンボンバー

  • NICO Touches the Walls

  • イル・ディーヴォ

  • FUNKY MONKEY BΛBY'S（旧名義FUNKY MONKEY BABYS）

  • SINGER SONGER

Mussel Dockingは、福田十二指腸（以下、マッスル・F・ドッキング）とAlfred（以下、マッスル・ドッキングⒶ）が出会って12年を経た2004年の春、錦糸町の夜カフェで、マッスル・F・ドッキングの「バンド、やろうぜ！」の呼びかけに、マッスル・ドッキングⒶが「おおともよ！」と応えたことで結成された音楽隊。

マッスル・ドッキングⒶは、この時、「おお！友よ！」、または、「大友よ！（ハウンドドッグの）」と言っただけなのかもしれませんが、んなことたどうでもいいじゃねぇか！と、植木等ばりに笑いながらシャウト！

――そんなことはどうでもよろしい！どんな音楽をヤッてるのか教えてよ！

まぁ、そんなに焦りなさんな。こんな音楽ですよ。

2010年9月12日に開催したライヴ（Mussel Docking Festival）の会場で配布されたペーパーには、この時点でのマスドの持ち歌が記載されていました。カヴァーを含め、102曲が記されていますね。

1～58番はオリジナル・グンソ（グンソとはマスドにおけるソング、またはグンソのこと）です。

59～102はカヴァー・ソングです。

81番目に記されている「ハレ晴レユカイ」をかつて偶然レコーディングしていました。

マスドのLiveは「Mussel Show（マッスル・ショウ）」と呼ばれており、毎回、妙な名～サブタイトル～が冠されています。

1.歌いたい歌があるかどうかなんて問題じゃないぜ■2004.9.11（土）■六本木BackStage
2.読書の秋、解体新書を読破しろ！■2004.11.5（金）■大塚CAVE
3.滝川クリスマス■2004.12.7（火）■大塚CAVE
4.Happy Birthday After Tomorrow Never Knows■2005.01.16（日）■六本木BackStage
5.覆面萩デスマッチ■2005.02.05（土）■大塚CAVE
6.バネ〜Spring〜■2005.03.05（土）■六本木BackStage
7.春男、アゲイン〜ジュラ紀からある場所〜■2005.04.17（日）■六本木BackStage
8.松竹バイブレーション■2005.06.12（日）■六本木BackStage
9.アー、ジュー、ジュー、アー、ジュー！萌えてルンだろうか？■2005.08.21（日）■赤坂 club areju（アージュ）
10.十戒■2005.10.22（土）■六本木BackStage
11.勇者戦士僧侶魔法使い■2006.03.23（木）■六本木BackStage
12.スヌープ秋田ドッグ■2006.07.29（土）■秋葉原　秋田犬
13.春ウララララーッ！■2007.03.11（日）■秋葉原　秋田犬
14.ボンヌが春を連れて来る■2007.04.21（土）■神田イゾルデ
15.モヘンジョダロを濡らす雨（ピ・Rain）■2007.06.23（土）■秋葉原　秋田犬
16.ラリホーが解けて永い眠りから覚醒したマスド〜思い出せ！復活の呪文を！（毒消草2個16ゴールド）■2009.06.07（日）■秋葉原　秋田犬
17.音楽室で Boy Meets Girl■2009.12.05（土）■大塚 MEETS
18.土曜の夜につかまえて！■2010.05.22（土）■秋葉原　秋田犬
19.マッスル・ドッキング・フェスティバル〜マスドヶ丘登場■2010.09.12（日）■大塚 MEETS
20.時の扉を開けた犬に尻を噛まれて泣いた夜■2013.03.23（土）■秋葉原　秋田犬
21.21世紀少年は企業コラボＴシャツがお好き■2013.06.30（日）■大塚 MEETS
22.椎名五輪■2013.10.20（日）■秋葉原　秋田犬
23.鳩、涙色■2013.11.16（土）■小田原　らいぶはうすJAKAJAKA
24.僕と契約して悪魔超人になってよ！■2013.12.08（日）■大塚 MEETS
25. So Many Spring Men■2014.03.30（日）■秋葉原　秋田犬
26.天使すぎるペンタゴン■2014.05.11（日）■秋葉原　秋田犬
27.The Long and Wedding Road■2014.10.18（土）■椿山荘
28.春なのに？春だから？春だけど？襟巻を春巻きに変えて（ジェラシーが微笑みに変わる前に）■2015.03.08（日）■秋葉原　秋田犬
29.肉のカーテン（肉まれそうなニュー・フェイス）■2015.03.22（日）■上野Kinack
30.ジュライ・アンド・ファミリー・ストーン■2015.07.05（日）■秋葉原　秋田犬
31.8月の風を両手でだきしめて（ときめき）トゥナイト■2015.08.01（日）■秋葉原　秋田犬
32.寒いのは苦手さ■2015.11.29（日）■秋葉原　秋田犬
33.ぱんつくったことある？■2016.3.27（日）■ときわ台 なみカフェ
34.アーリー・サマー・レボリューション■2016.5.21（土）■秋葉原　秋田犬
35.魂をラーミアに乗せて■2018.3.24（土）■秋葉原　秋田犬
36.大人になんかならないよ■2019.7.14（日）■ときわ台 なみカフェ
37.From the Earth To the Heaven■2022.3.27（日）■亀戸 in the Air
※37回目のMusselShowはAlfred不在の「ひとり Mussel Docking」としての出演でした。

このたび、2024年3月15日（金）の夜、「Bar 夕日ヶ丘Presents～ひで子誕生祭2024」に出演するマスドが披露するステージは、Musel Show #38 （38回目の Mussel Show / マッスル・ショウ）で、サブタイトルは未定です。決まったらすぐにお知らせします。

なお、こんなグンソをプレイしますよ、という演奏予定グンソですが、読者のあなたは、

  1. やるグンソを知りたい

  2. やるグンソは知りたくない

  3. 興味なし

のいずれかに当てはまるはずです。もし、1をチョイスしたのであれば、あなたは（自覚していないかもしれませんが）「ドっ子ちゃん」かもしれないんだぜ！
※「ドっ子ちゃん」は、マスドFANのこと。「マスドっ子ちゃん」の略です。
※「かもしれないんだぜ！」は、むろん、佐野元春氏「Someday」内の著名なフレイズです。

長々と綴りました。

2024年3月15日（金）の夜、一緒に楽しみましょう！私たち、マスドの出番は、予定では、21時10分からの30分間ですが、お時間が許せば、少し前の時間帯に来場していただくと、面白い/かっこいいミュージック（生演奏かDJ）を楽しめること請け合い！

Come Together !!




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