【一箱古本市】11月2日(土)にメディアパーク市川で行われる「いちかわのほほん古本市」に Come Together!
ご無沙汰しています。お元気ですか?私は「元気な状態」だと言えます。もしも、アンケート調査で、
問:あなたは現在、ご自身が元気だと思いますか。最も当てはまるものを1つ選んで下さい。
元気である
やや元気である
どちらともいえない
やや元気ではない
元気ではない
という選択式の質問(単一回答)を差し出されたら、「2. やや元気である」を選択する、それ以外の選択肢はピンとこない、という程度には、元気です(こんな前置きを、ウェブ記事で最も「見られやすい場所」に配置する愚かな私を許していただきたいと思います)。
いちかわのほほん古本市、開催!
さて、本稿では、2024年11月2日(土)の10時から16時まで、市川市中央図書館を内包する、レンガ状の何かに覆われたストーン・ライクなアーキテクチャー、メディアパーク市川(別名:市川市生涯学習センター)で催されるイヴェントを紹介します。
そのイヴェントとは、「いちかわのほほん古本市(ふるほんいち)」です。メディアパーク市川の開業30周年を記念して行われるスペシャルな催しの概要は、このフライヤー画像を見ていただければ雰囲気を感じられると思います。
いちかわのほほん古本市 公式情報
https://nohohon.moto8.site/
色々な企画が盛りだくさん、読書の秋をエンジョイしたい人は、各企画に目移りしてしまうことでしょう。
11月最初の土曜日、メディアパーク市川で、次のようなコンテンツがあなたを待ってますよ。
一箱古本市
推し本語り
コラージュ川柳
市川民話の会
ぷちマルシェ
古本市に出店します
あ、今、太字で強調されているコンテンツに目が向きましたね?
私(watakushi)、「一箱古本市」に一箱古本屋「ノスタルジー鈴木」(店名)の店主、「ノスタルジー鈴木」として参加するのです。
どんな本や雑誌やzine的な冊子を持ち込む予定かというと――
だとか、
であるとか、
みたいなもの、あるいは、
「の・ようなもの」です。
ノスタルジー鈴木の著作、2作品を販売します
あ、今、滑らかなムーヴで画面を下へとスクロールしました(よ)ね。ちょっと待ってください、これとか、
これに、ちょっと注目してほしいのです。
『歌いたい歌があるかどうかなんて問題じゃないぜ』
ピンク色の冊子は、『歌いたい歌があるかどうかなんて問題じゃないぜ』と題された詩集、あるいは、歌詞集で、私ことノスタルジー鈴木が書いた詩と、別名義である福田十二指腸の詩がたっぷり収録されています。
『子どもの頃からずっと市川市に住んでいながら今ひとつ地元に愛着を持てなかった私が、コロナ禍にまちづくりNPOを立ち上げて地域活動に足を踏み入れた話』
水色の冊子は、『子どもの頃からずっと市川市に住んでいながら今ひとつ地元に愛着を持てなかった私が、コロナ禍にまちづくりNPOを立ち上げて地域活動に足を踏み入れた話』と題された、まちづくり実録です。
これらは相当レアなモノですよ。略して、レア・モノです・レ・アモノとでも呼べば、ちょっとしたアレ、または、ちょっとしたレアですね。
どんなもんかな?(byユニコーン)と思った方は、是非、ブースに立ち寄って立ち読みデモしてくださいね。あ、「立ち読みデモ」はしないでくださいね。あ、デモ、否、でも、「立ち読みデモ」という「デモ」を通じて、出版業界に改革を起こそうと言うような意図があるのであれば・・・・
おっと、駄目です、駄目駄目駄目、駄目なんです。この「いちかわのほほん古本市」は、メディアパーク市川という公共の空間をお借りして開催するイヴェントで、多くの市民が来訪するので、許可なくやってはいけません。
ぷちマルシェ出店者の顔触れetc.
ちなみに、ぷちマルシェの出店者(出展者)のラインナップは以下のようになっています。富んでいますね、ヴァラエティに。
また、あの「積ん読タワー」と呼ばれるオブジェの近くに立ち入ることができ(普段は入れない場所です)、撮影もできるようです。晴れている場合には。
というわけで、2024年11月2日、土曜日の10時から16時まで、メディアパーク市川で開催される、「一箱古本店」を中心とした、様々な企画満載の一大ブック・イヴェント「いちかわのほほん古本市」で、お待ちしています。
Please welcome !! Come together !! Right now !!