プレーモデル公開㊙︎
前回
「プレーモデルの重要性」
という記事を書きました。
まだ読んでない方は是非チェックして下さい!
今回は
昨年度の「HKD FC U12 Top team」の
プレーモデルの一部を紹介します!
サッカーではなく、
「フットサル」をご紹介させていただきます。
昨年度、HKD U12 FC Top teamは
全道フットサル札幌地区予選Eブロックトーナメントを5試合勝ち抜き、優勝しました。
5試合の中にはいくつも厳しい戦いがありましたが、
「13得点0失点」という結果が
チームとしての充実度を物語っている気がします。
システムは2-2でもなく3-1でもない、
「2-1-1」の左右非対称型(攻撃時)を採用し、
その代の選手達の特徴がフルに
発揮できる仕組みを構築することに成功しました。
トーナメントを通して、
失点をしなかったこともまぐれではなく、
しっかりとした「準備・対策・応用」が
ピッチ上で発揮できるまでトレーニングで
落とし込めたことが要因だと認識しています。
もちろん、
無失点優勝なんて「ラッキー」で
失点なんてどのチームでもすることです。
しかしその確率を減らす作業が
「プレーモデル(基準)」であり、
特に「守備」においては
全員が連動する必要があるのでより一層
チームとしての約束事が重要になります。
ではその一部をお見せします。
ここから先は
585字
/
6画像
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?