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古き良き名古屋・奥三河をめぐる旅

私たち2人は東京と大阪からそれぞれ夜行バスに乗り、新しい場所での新たな旅の楽しみ方を求めて、長時間揺られながら目的地に向かいます。

愛知県名古屋市に到着。今回は名古屋と奥三河の自然を旅してきました。

初めていく街を旅することに高揚感を抱きながら、自分たちの目線でこの地の良さを発見できたので今回紹介できればと思います。

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私たちを出迎えるように、堂々とそびえ立つ名古屋城。その迫力ある姿に、今回も素晴らしい旅になる!という自信と元気をもらいました。

何百年という時代を重ねながもその景観を保ち、人々の記憶に受け継がれている遺産にその時代の面影を感じました。沖縄の首里城が火災で大きなダメージを受けた被害がありましたが、今この姿を見れることが貴重で幸せだということを噛み締めながらその場を後にしました。

街の小さな古道具屋

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綯交という素敵な古道具屋さんに出会いました。

店内にはたくさんのお皿や生活雑貨が並べられていて、その場所にずっと置かれている埃の被った古道具でも、受け継がれてきた物としての存在感と魅力に目を惹かれました。窓から風と自然光が差し込み、木と古道具の香りが漂う店内はとても落ち着いていて、長居してしまいました。

素敵な店主さんとの出逢いもありました。

店内の様子は映像でご覧ください。 

奥三河の自然と水の豊かさ

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私たちは名古屋市から車で3時間かけて奥三河に到着しました。

水の流れる音に近づいていくように坂を下っていくと、勢いよく水しぶきを立てる滝、ゴツゴツとした岩肌に湿った緑色の苔の景色が広がり、長い時間をかけてできた自然を目の当たりにしました。

透明な水と豊富な草木とこれ以上にない透き通った空気に癒されながら、一休み。持参した珈琲器具で珈琲を楽しみます。

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珈琲の粉がお湯に染み渡るように、ゆっくりとした時間が流れていきました。


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旅を終えて

名古屋・奥三河をめぐり、思いも寄らぬ場所や人に巡り合えた旅になりました。実際に自分たちの足で歩いてみたからこそ、この地の新しい発見をすることができたのだと思います。

また中心部の名古屋市は都会的な街並みと人が賑わい、交通も便利でとても住みやすそうだと感じました。中心部から少し電車で離れると、こだわりのある素敵なお店があり、少し車を走らせると豊かな自然もある。旅をしていていろんな楽しみ方のできる場所だと思いました。

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これから映像でも旅の様子を発信していきます。ぜひご覧ください。

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