あなたもきっと…犯罪者‼️です。
あなたは
犯罪者ですか?
まぁほとんどの人は
違うでしょうし
そうであってほしいです。
がっ!
実はみんな
犯罪を犯している
犯罪というと少し重いので
なんて言いましょうか
悪いことを
したことがあるはずです。
小さい頃
友達と一緒に万引きをしたことがあるかもしれないし
未成年なのに
お酒やタバコを吸ったり
飲んだりしたこと
ある人は多いはず
大体は友達と
ふざけ半分でやったことだと思う。
でも万引きだったら
学校に連絡行って
親に言って
すんごい後悔するはずです。
実際、小学校の時
そういうグループがいて
なんだか女の子がすごい泣いてました。
それからそのグループと付き合わなくなったりして…
そう
対して悪くないと思っているものに
人は流されて罪を犯すのです。
気づかないうちに
アメリカの大学で
面白い実験が行われました。
3つのグループに分けて
テストを行ってもらい、正解の数の分だけ
お金がもらえるということ。
一番のグループは
テストをして、答え合わせをしてもらって
そのテストを見せてお金をもらうグループ。
二番目は
テストをして、答え合わせをしてもらって
そのテストは見せなくていいので自分で正解の数を言ってお金をもらうグループ。
三番目は
テストをして、答え合わせも自分でして
テストは捨てた後に自分で正解の数を言って
お金をもらうグループ。
一番は不正を行えないが
二と三は不正をしようと思えば
できる。
実際に一番目のグループよりも
二と三のグループの方が
正解率がみんな高かったが、
この二つのグループは
正解数がほぼ同じだった。
ようは同じくらい不正をしたということだ。
そして、これが
お金ではなく
引換券がもらえるという実験も
別にした。
引換券を渡せば現金がすぐもらえる
というだけなのに、
二と三のグループは
現金の時よりも正解数が増えた。
もちろん一のグループは変わらない。
どういうことかわかるだろうか
人は現金というものに
遠ざかるほど
簡単に罪を犯そうとする。
会社の備品のボールペンを一本
もらうのは
簡単だけど
そのボールペンの値段と同じ
100円をもらおうとは
思わない。
落ちていた
財布から現金を取るより
ポイントカードを
取る方が罪の意識は薄いはずだ。
誰にでも
起こり得る
この悪い事。
皆さん気をつけて