末梢血幹細胞移植ドナー体験 その1
家族の治療のために、末梢血幹細胞移植のドナーとなることを決めたので、記録として残しておこうと思います。
ドナーになる前に一度血液検査をしました。
問題なかったので、今回末梢血幹細胞採取することになりました。
1日目
受付後に、医師の診察、説明を受けました。
その際に腰が痛くなる可能性があることと、腕から採取できなかった場合には剃毛して、太股の付け根にカテーテルを指し、採取することと説明を受けました。
採取は5日目に行い、予定量を採取できなかった場合には6日目にも採取するとのことでした。
その後にジーラスタを2本を皮下注射してもらいました。
痛み止めを処方され、帰宅しました。
特に体調に変化はありませんでした。
2日目
起床時には風邪を引く直前のような倦怠感がありました。
特に痛み止めを飲むまでは必要はなさそうです。
その後に記録として、このnoteを書き残すことを思いつき、今に至ります。
関係ないのですが、アルビレックス新潟の劇的な逆転勝利に興奮しました。
トップ画像:UnsplashのSteven Cornfieldが撮影した写真