ご無沙汰してます。エソラ流お絵かきノートはじめます。
どうもご無沙汰しております。屋久木雄太です。
始めましての方も多いと思いますので、簡単に自己紹介をさせてください。
昔はゲーム会社で働いていましたが、僕にはキツくてやめました。
真面目なくせにサボってしまって、よく自己嫌悪になります。
進捗を報告しあうコミュニティを始めてみて、個人的なお絵かきを続けてます。
◆忙しい人はとばしていいよ◆
そんな人間でも、フリーランスの絵描きとして生きています。
良きスタッフに恵まれて、育児をしながらスタジオエソラという小さなイラスト屋をやっています。
キャラよりも背景を描くのが得意なので、僕自身は「世界描き」や「背景おじさん」と名乗っています。
ゲームのコンセプトアートや背景画、カードゲームのイラストを描くことが多いです。
人に教えることが好きで、僕なりの絵の学び方を書いてみた「エソラ流お絵かき術」というデータ本を個人販売しています。
ありがたいことに依頼をいただいて、出版社を通して出させてもらった描き方の本もあります。
ざっくりと紹介すると、そんな人間です。
ちなみに、情報発信はだいたいはツイッターです。
良かったらフォローして下さい。
◆忙しい人はここから読んでね◆
さてさて。本題に入ります。
太字にもせずに先ほどさらっとご紹介いたしました個人販売している独自のお絵かきノウハウ「エソラ流お絵かき術」ですが、信じられないことにシリーズ累計で3000冊も買っていただけました。
もとは、デジタル背景のイラスト教室(故:エソラクラス)で教えていることを、「もう少し広く伝えてみたいな…」と本にしてみたのがエソラ流お絵かき術シリーズの始まり。
そして、「もうちょっとだけ広げてみようかな…」とnoteにしてみようという次第です。
せっかくなので、noteでは本には書けないような「もうちょっとまとまってない」くらいのノウハウなんかも書いていけたらなと思っています。
◆ここだけは絶対読んでね◆
それともう一つ。
ここnoteでは、好き勝手に書きたいことを書くと決めておこうと思います。
あまり考えすぎずに、自分が読みたいことを書こうと思います。
いつか読み返して「ふふっ」と気持ち悪く笑えるために書きます。
「自分で読んでおもしろくなければ、書くこと自体が無駄になる」
と、文章術のご本をお書きになった田中泰延先生から学びを得ました。
そうしてみようとおもいます。
◆歩くような速さで◆
やるからには頑張りたいのですが、他にもやることが多々あり(育児とか作画とかコーヒーとかDIYとか)…いきなり言いわけしますが、執筆にあんまり時間がとれません。
しかしながら、エソラ流の鉄則は「絶対に無理しない」こと。
自分にできることなんてちっぽけで限りがあると分かったうえで、できることを期待せずにやろうと思います。
そんな感じですが、どうぞよろしくお願いします。
では、エソラ流お絵かきノート スタート。
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