占いに興味を持つきっかけとなったころの話
姓名判断鑑定士の上原夕汰です!
今日は占いというものを意識し始めたころの話しです。ちょうど10年近く前に遡ります。友人が中目黒でカフェをオープンすることになり、平日はサラリーマン、週末はそのカフェで手伝いを数か月やることになりました。
そこで当時流行っていたのが「占い女子会」です。友達の占い師の先生が来るとのことで、一緒に参加させて頂きました。占いの種類は「タロット占い」と「オーラ診断」。
先生が、とある相談者の方のオーラ診断をしているとき無意識にその瞬間がやってきました。
「あれ?」「あれ・・・?」「え、わかる・・」「見える」
それまで霊感やスピリチュアルは信じたことが無かったの不思議で、自分自身を疑いました。
先生に「あの人の色は・・・」と伝えるとズバリ的中!本当にビックリ!まさか自分が見えるなんて。でも何だか特殊な能力を持っているようで嬉しさを覚えてます。先生から「あなたは占いの道へ行ったらいいよ!向いてるよ!」と同時言われ、今まさに占い師やってます笑。自分の中でまだ迷いと疑いがあり、結局進むことを決意したのはだいぶ後です。今思うともっとその時に勉強してマスターしてたら・・・とか思ったりしますが結果オーライです!
それから友人や恋人などをオーラを見ようと意識するとオーラと言うものが見ることが出来ました。え、これがオーラなのか〜と感じつつ、とてつも無く集中力が必要で疲れることもあり意識的に見ることをストップ。何故なら、いざ見てみると人によってはダークトーンだったり、見るからに良くないオーラや色があり正直見たいものじゃないなぁと思うことも。
オーラの事は周りへ言うべきか隠すべきか、僕は迷わず隠しました。人へ話すと胡散臭いや怪しい、スピリチュアルだね~と笑われたりマイナスのイメージが。親しい友人以外で公表するのはここが初めてます笑
当時友人にオーラの話しをすると「自分のオーラ見てほしい」と言われるものの、見なきゃ見なきゃと思えば思うほど焦りから余計に見れなくなるのです…あくまでも僕の場合ですが。それからしばらく意識的に見るのをやめているのですが、今、こうやって占い師として活動しているので、復活させるのも有りかなとも考えています。
みなさん、オーラって興味ありますか??
ま、そんな僕ですが、今現在「オーラ診断」はやっていません!もっと勉強が必要です。確証があるもの=姓名判断からスタートしマスターしました。(ざっくりで端折って書いてます)
そんなこんなでこの頃占いへの扉を開けた気がします。きっかけは些細な事ですね。