サンロッカーズ渋谷 :2019-20 第14節 VS レバンガ北海道
くやしい。本当にくやしい。くやしすぎる4連敗。
1点差での敗戦・・・。
AWAY開催でしたのでDAZNでの観戦でした。
結果
2019-20 B1リーグ 第14節
2019.12.25(Wed) 19:05 Tip Off
○レバンガ北海道VS ●サンロッカーズ渋谷
@北海きたえーる 入場者数 3,124人
サンロッカーズ渋谷のスタートは、この5人。
ベンドラメ礼生#9
関野剛平#1
杉浦佑成#14
セバスチャン・サイズ(Sebastian Saiz)#2
チャールズ・ジャクソン(Charles Jackson)#10
1Q 28-20
2Q 21-27
3Q 18-30
4Q 21-11
EX1 16-15
F 104-103
”立ち上がり”の課題
今節は1Qの立ち上がりにレバンガ北海道に最大14点差をつけられる。
その点差はどうしても響いてしまう点差だった模様。
3Qに巻き返すも 4Qでやや失速してOTへ。
最後はターンオーバーもあり1点差に泣く結果に。
”立ち上がり”、それとターンオーバーの多さが、現状としては大きな課題ということなのか・・・。
また、ケネディ・ミークス選手の決定力・勝負強さを止められなかったということも今回は大きかった模様。
ファウルトラブルに追い込みながらも、早めの段階でファウルアウトに差しきれなかったというのも痛かった事実か・・・。
石井講祐 is back‼︎‼︎
遂に石井講祐選手が戦列に復帰。
出場してすぐに軽いタッチで放った3ptは外れてしまったり、まだ試合勘の部分、フィジカルなコンディションの部分は、まだこれからという印象でした。
しかし、石井ちゃんは今シーズンのサンロッカーズで非常に大きな重心を担う選手であることは間違いなく、この4連敗という状況を打開するキッカケをチームにもたらしてほしいです。
盛實海翔という選手
盛實海翔、素晴らしいバスケットボールプレイヤーだ。
合流して初戦にも関わらず、試合中盤ではチームオフェンスをリードしてクリエイトしていく場面も多く見られました。
さらには2Q終了時のブザービーター。
"持ってる"と言ってしまえば簡単ですが、たぶんおそらくは彼が培ってきた地力。
たぶん今日の試合、彼にとってはBリーグのプレイヤーとしてのリスタート地点に過ぎないのかも。
海翔くんの素晴らしさの筆頭は"間合い"の取り方だと思う。
スペース的な間合い、時間/タイミング的な間合い、これらを取るのが非常に巧い。
”和製ジェームス・ハーデン(James Harden)”なんて呼ばれることもありますし、そのプレイの中、特にステップワークなどには参考にしている部分があるのは明らかであると思うのですが、世界最高峰のプレイヤーを参考にして、部分的にもできてしまうというのは本当に凄いことと思います。
ちなみにジェームス・ハーデンさんのプレイはこちら。
合流直後からチームの大きな戦力となり得ているというのは、非常に心強いし、ここからチームケミストリーを高めていって、さらなる活躍をしてほしいと強く思います。
自分はサンロッカーズ渋谷を応援しています
5連敗は絶対に避けたい。
宇都宮ブレックスとアルバルク東京には徐々に離されてきているし、千葉ジェッツとは実質もう差が無い。
さらには振り返れば秋田や北海道も・・・。
東地区は厳しい〜・・・。
なんとか年内最終節をものにして締め括ってほしいと思います。
今日のダイヤモンドドルフィンズ戦はDAZNでの観戦、明日の年内最終戦は青山学院記念館で観戦してきます。
自分はサンロッカーズ渋谷を応援しています。
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