はじめまして
RUNTEQ57期生Bクラスの”yuta”です。
よろしくお願いします。
RUNTEQ入学に際し、自己紹介と入学に至った経緯を書かせていただきます。一員として、切磋琢磨していきたく、また、誰かの背中を押すきっかけになればと思います。
※誤って削除してしまったので再掲しました
目次
プロフィール、経歴
大学卒業、国家公務員に
公務員脱出に向けて
Eさんからの一報
退職。そして、RUNTEQへ
最後に
プロフィール、経歴
1994年生まれ。三重県伊勢市出身。三人兄弟の長男です。高校卒業まで地元で過ごした後、東京の私立大学経済学部を卒業しました。その後、国家公務員として、8年間行政に携わり、本年6月末で退職することになりました。
趣味は、登山、トレイル&ロードランニング、写真撮影、ワンピース考察、断捨離、ガジェット収集、資産運用など。インドア・アウトドア問わず興味のあることはとことん深掘りしていく性分です。大人数で賑やかに過ごすよりも、1人もしくは気の合う少人数で深く没頭できることを好みます。
大学卒業、国家公務員に
大学3年次から、
・経済時事や新しいもの、サービスが好き
・お世話になった両親や祖父母を安心させてあげたい
・社会的に意義のある仕事がしたい
などといった理由から、公務員試験の勉強を開始し、最終的には、国家公務員(財務省の職員)になりました。
就職後、8年間で5つの部署を経験しました。昨年、係長に昇格し、責任ある仕事も任せていただきました。
良かった点といえば、
・1~2年で人事異動があるため、多岐に渡る業務を経験できること
・秘匿性の高い業務や大きな事案に挑戦できたこと
・世間体がよく、人に誇れる仕事であったこと
・将来設計がしやすいこと
などがあげられます。
一方で、
・閉鎖的な体質の組織
・希望の業務に就けないこと
・ポータブルスキルが身につかないこと
に不安を感じ、「キャリアは資本」と言われる時代に公務員で居続けることもまたリスクだと考えるようになりました。
公務員脱出に向けて
28歳になった頃、脱公務員に向けて、情報収集を開始しました。
WEBエンジニアという職業は、
・エンジニア×スタートアップこそ、最高のキャリアである【書籍】
・Web系エンジニアになろう【書籍】
・RUNTEQ【YouTube】
・まこなり社長【YouTube】
・両学長【YouTube】
などを通じて、その働き方や風土が公務員と正反対だったので興味を持ちました。すぐに、WEBエンジニアの友人にその旨をを伝えたところ、環境構築やWEB開発について教えてくれました。Progateを一通りこなし、Udemyの講座でReactを使ったTODOリストやポケモン図鑑など作成をしました。あやふやな理解でしたが、
・よく使うWEBサービスの開発の裏側を学べたこと
・MacBook一台で素敵なサービスが作れること
に感銘を受けて、転職するならWEBエンジニアだと思いました。
さらに、オンラインでRUNTEQ卒で現WEBエンジニアの方に声をかけて、話を伺い、スクールに入るならRUNTEQにしようと決めました。2回ほど面談を受け悩みましたが、
・公務員は給付金がもらえず、50万円以上のお金がかかること
・仕事をしながら卒業できるか不安だったこと
から、一時断念しました。
そうしているうちに、1年が過ぎ、役職がつきました。部下ができ、責任のある仕事を任せていただきました。
WEBエンジニアにならずとも、システム系の部署に異動すれば知識は活かせると考え、ITパスポートを取得し、基本情報技術者試験の勉強をするなどして、ITに関する勉強は継続していましたが、すっかりプログラミング学習からは遠ざかっていたのでした。
Eさんからの一報
その頃、某市役所で働くEさんから、体調を崩し休職した旨の連絡を受けました。Eさんからは、涙ながらに
・このまま公務員を続けていく自信がないこと
・かといって公務員一筋だった私がいまさら何になれるのだろうか
といった相談を受け、WEBエンジニア転職とRUNTEQの話をしました。
すると、なんということでしょう。1週間も経たないうちに、MacBookを購入し、RUNTEQに入学していました。笑
そして、カリキュラムを瞬く間にこなしていくスピード感や毎日悩みながらも学びがあって充実している様子に羨ましさを覚え、
覚悟を決めた人間は、ここまで素直に行動できるのか
と思いました。
また、一緒にやろうと背中を押してくれたこともあり、
今こそ挑戦すべき
と入学を決意をしました。
退職。そして、RUNTEQへ
1年半越しの大きな案件が終了した後、GW明けに退職を申し出ました。新しい業界に挑戦したい旨を会社に伝えると、惜しんでくれながらも前向きな言葉をいただき嬉しかったです。家族にもその旨を伝えたところ、しっかり勉強に専念するよう応援してくれました。
現在は年休消化をしながら、RUNTEQのカリキュラムを進めると同時に、仕事の引継や身辺整理をしています。7月以降は実家に戻り、年内に再就職できるよう勉強を進める予定です。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
WEBエンジニアになると決めたのでやるだけです。
今後ともよろしくお願いします。