アドアフィやってみている件_01
はじめまして!私はデジタルマーケティングの会社を経営しています。普段はクライアント向けのコンサルティングがメインの仕事ですが、最近少し時間ができたので、以前から興味のあった「アドアフィ」に挑戦してみることにしました。この機会に、学んだことや実際にやってみて感じたことを、情報としてまとめておこうと思います。
アドアフィって何?
アドアフィをご存知の方も多いかもしれませんが、簡単に説明しますね。正式には「広告型アフィリエイト(Ad Affiliate)」といいます。アフィリエイターがランディングページを作り、そこに自分でWeb広告を運用して集客を行い、成果(購入や申し込み)があった場合に報酬を得る仕組みです。
これまで私は、マーケティングを支援する側として仕事をしてきましたが、運営する側に立つことで、もっと深く理解できるのではないかと考えました。(正直に言うと、少し副収入が得られたら嬉しいなという気持ちもあります。)
ただ、実際にやってみると「簡単に稼げる」というイメージとは違い、非常に奥が深いと実感しました。とはいえ、挑戦する中でたくさんの学びがあったので、それを少しずつ共有していこうと思います。
最初に取り組んだことは「案件選び」
アドアフィを始める上で、最初の重要なステップは 案件選び です。ここがうまくいかないと、どんなに頑張っても成果につながりません。そして、商材自体に興味が持てない場合も長続きしないのは言うまでもありません。
私はASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に登録し、案件を探し始めました。これまでのコンサル経験から知り合った営業担当の方々とも連絡を取り、業界の動向を聞いたりしました。また、媒体社にも知り合いがいるので、こっそり情報を教えてもらいながら「どんな案件が成果を出しているのか」をリサーチしました。
案件選びの際には、以下のポイントを確認しました。
報酬金額:どれくらいのリターンが期待できるか?
競合状況:競合の数や強さはどうか?
商材の魅力:需要があるか、自分自身が興味を持てるか?
そんな中で最初に目をつけたのが「クレジットカード申込系」の案件です。
クレカ案件に興味を持った理由
「クレジットカード申込系」の案件は、1件あたりの成果報酬が高いのが特徴です。例えば、1件の申し込みで 5,000円~50,000円 といった報酬が設定されているものも少なくありません。( $ $⭐️)大きな報酬の可能性に惹かれて、この分野にチャレンジしてみようと思いました。
実際、Googleで「クレジットカード」と検索すると、広告枠に多くの比較サイトが表示されるのがわかると思います。これらのサイトを運営している方々は、相当な収益を上げているのではないでしょうか。
ただ、実はやめました…
結論から言うと、クレジットカード案件には取り組まず、別の方向に進むことにしました。その理由や次に何をしたのかは、また改めてお話ししたいと思います。
これからも、実践を通じて感じたことを少しずつまとめていきますので、ぜひお付き合いいただければと思います。