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岡山県 成羽美術館に行きました Leica SL2-S + バリオ・エルマリートSL24-90mmF2.8-4 ASPH.

今年の夏は暑かったですねぇ。9月になっても全然残暑は収まらずに、私みたいなジジイに片足突っ込んだおじさんは、大好きなカメラを持って外に出てウロウロすると、10分ほどで干上がって死んでしまいます。

まぁ私同様に、このおじ様カメラヲタも避暑を求めてやってきたのでしょうか。

そんなワケで外でスナップできないなら撮影可の美術館で涼みながらスナップをしたいのが、体力・気力共に弱弱おじさんカメラヲタが選ぶ作戦です。

無機質なモルタルと水面の揺らぎが、写真家の琴線に触れますねぇ。

最近の美術館は展示作品だけではなく、建物自体が写真の被写体になる程に洗練されています。もちろん、撮影可の展示作品も撮りましたが、成羽美術館自体が素晴らしい建物なので、気がついたらそちらばかりを撮っていました。

かなり撮った写真を弄り回していますので、ここまで館内は暗くないのでご安心を。。

ちなみに展示作品は、『世界の道しるべーヤバイ現代美術 タグチアートコレクション展』です。とても素晴らしい内容で、鑑賞するだけでも十分楽しめます。

私の相棒です。墓場まで持っていくつもりです。だから壊れないでね。。

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